世界のバイクのりは考えることが違う
日本でもバイクに乗る事を楽しみ、カスタムして自分好みのバイクに改造するということを心から楽しまれている方々が大勢います。
ただ日本はバイクに対して規制等も、世界から見ると厳しい方なので世界と比較すると不自由な中でのカスタム・・・といえるのかも知れません。
比較的様々な事が自由な海外では、カスタムも日本では見る事の出来ないとんでもない代物が非常に多いのですが、世界のバイクのりは考えることが違うと感じるほど、ユニークで楽しく、自由なカスタムの世界が繰り広げられています。
戦車のエンジンを利用したとんでもないモンスターバイクがあるかと思えば、こちら、バンバン楽器を演奏しながら走る事の出来るクレイジーな機材フル装備のカスタムバイクです。
フル装備の機材から奏でるバイクからのMUSIC
バイクに楽器を乗せるようにカスタムされているものの、ドラムセットにギター2本、アンプ・・よくぞここまで工夫して詰め込んだものだと感心するほどに、フル装備の楽器がバイクにカスタムされています。
高速道路をこの楽器フル掃除バイクが高速走行するのですから、出くわした人はびっくりなんていうものではないでしょう。
しかし、一つの機材も落とさず?バリバリロックしているなんて、本当にこのこだわりはすごいです。
日本では無理だと思うけれどこの発想は最高です
バイクのカスタムというと大きさも二輪だということもあり、車ほどのカスタムはできないと思う方が多いです。
車の場合、それこそ宿泊できるキャンピングカーへの改造という究極の改造がありますし、大型ならステージにしてしまうこともできます。
しかしバイクはこうした車のような大改造が出来ない乗り物です。
でも海外のライダーの様に、自由な発想で何とか自分たちが思うカスタムを完成しようとこだわる姿をみると、不可能も可能になる事があると感じます。
世界には楽しいカスタムの世界が広がっているので、日本でも参考にできることが多数あるでしょう。