軽量でスリムなボディが魅力的なFORZA Si
乗りやすいバイク、気軽なバイクといえばスクーターだと思いますが、ビッグスクーターの中でも日常利用に扱いやすいバイクといえば、ホンダのFORZA Siでしょう。
扱いやすく走りも気持ちがいい、FORZA Siは美しいスリムなボディが魅力です。
>> FORZA Si | Honda
ビッグスクーターでありながらもスリムなボディで取り回しやすく、見た目にも非常に美しいスクーターです。
毎日バイクで通勤、通学するという方もいると思いますが、日常的にスクーターを利用するという方にピッタリといえます。
快適な走りとさらっとした立ち上がり
ホンダのFORZA Siは日常利用する際に扱いやすく走りやすいということを追及して作られたスクーターです。
水冷4ストロークOHC4バルブ単気筒エンジン搭載なので走り出しがスムーズです。
また低速、中速域になってもしっかりと小気味よく走ってくれるので、ストレスのない走りが楽しめます。
高い走行性能にあわせて、環境性能も高く、定地走行テストではリッター41kmという数値を出しています。
クルージングの快適さも魅力の一つ
ボディーがスリムでフロントカウルの形状なども工夫されているので、車体の幅、フロント周囲の幅などを掴みやすく、シート高が715mmで足つきも抜群です。
取り回しやすく安定性があるFORZA Siのフレームには、強さとしなやかさを併せ持っているダブルクレードルタイプ、バックボーンフレームが採用されています。
このフレーム構造はエンジンマウント専用のリンク構造をもつもので、振動を抑制し快適な乗り心地を追及して採用されているものです。
ボディーデザインに加えて骨格まで、しっかりと考えつくされているため、どんな場所でも安定して走る事が出来ます。
例えば路地裏を走る事があっても、高速走行する道路でも、またタンデムでもリラックスして快適に走る事が出来るバランスのいいフレームを持っているのがFORZA Siです。
安心もしっかり追及、だから毎日乗れる
前後ブレーキは左ブレーキレバーを握るだけで適切に配分されるというコンビブレーキシステムが採用されています。
前後にはディスクブレーキ、フロントにはトリプルピストンキャリパーと、制動性を確かなものとしています。
ブレーキのかけ過ぎで前後輪がロックしないようにABSシステムとコンビブレーキの併用、コンバインドABSをタイプ設定しているという所も魅力的なところです。
走る楽しさと環境性能の追及、クルージングも快適さをしっかり兼ね備え、安全性にもこだわりを持っているビッグスクーターのFORZA Siは、日常的な利用にピッタリのスクーターです。