スマホホルダーのメリットとは?
スマホホルダーを使えば、ハンズフリーでスマホのナビを見たり、電話をかけたりできるのがメリットです。
中でもマップが見られるのは、最大のメリットでしょう。
最近ではナビに頼る人が多く、自分で道を覚えていることはほとんどありません。
かといって、バイクにはナビが付いていないので、スマホのマップが見られるのは大きな魅力です。
また、信号待ちで慌てずに済むのも、スマホホルダーのメリットです。
信号で止まった瞬間にポケットやタンクバッグから、慌ててスマホを出し、マップを確認して、またしまうという一連の動作をする必要がありません。
後続車にも迷惑をかけずに済みますし、スマホを固定できるので、バイクから電源を取って充電できるのもメリットです。
スマホホルダーを選ぶなら振動を吸収するモデルがおすすめ!
メリットの多いスマホホルダーですが、デメリットもあります。
実際にスマホホルダーを使用しているライダーの中には、「バイクの振動でスマホのカメラが壊れた」とレビューする人が少なくありません。
特にiPhoneはバイクの振動で故障することがあるようで、特に単気筒は特に壊れやすいと言われています。
スマホは高価なものですし、修理代もかなりかかります。
ですから、スマホホルダーを選ぶときには振動を吸収するタイプを選ぶべきです。
おすすめのスマホホルダー3選
「kaedear(カエディア)KDR-M11C」は、国内メーカーのカエディアの中で最もベーシックなモデルです。
価格もリーズナブルでコスパ抜群ですし、振動吸収モデルなのでスマホの故障を防げます。
さらに、グローブをした手でも脱着が楽なのに、しっかり固定しているので落下の心配がありません。
価格が安いスマホホルダーは樹脂製のパーツが多く、耐久性やホールド力に不安がありますが、このスマホホルダーはアームやボールマウントなど耐久性やホールド力が必要な部分には金属パーツを使い、樹脂パーツにも強化樹脂を使用しています。
「kaedear(カエディア)KDR-M22C」は、M11Cをグレードアップしたモデルです。
もちろん振動吸収力は抜群ですし、片手で簡単に着脱できるクイックホールド&リリース機能を搭載してるのも魅力です。
厚手の冬用グローブをはめた手でも、簡単にスマホを装着、装着できます。
スプリングのクオリティが高く、ホールド力は抜群ですし、アームはより太く、剛性が高められています。
「F-LOCKスーパー防振FALCONZ」は防振シリコンを使用、そのうえデュアルマグレシブシステム搭載で、超振動対策ホルダーとなっています。
磁石の反発を利用して、宙に浮かせる浮遊式を採用しています。
しかもがっちりホールドするので落下心配なしと、高性能な上にデザイン性にも優れており、シンプルかつクールなデザインとなっています。