カテゴリー: バイクアイテム

  • 自然な装着感を追求した胸部プロテクター「SK-689 インナーチェストガードSF」

    バイクを愛するライダーにとって、安全性と快適性を兼ね備えた装備品は欠かせない存在です。そんな中、コミネ製の「SK-689 インナーチェストガードSF」は、多くのライダーに選ばれる胸部プロテクターとして注目を集めています。従来モデルから大幅に進化したこの製品は、どのような特徴と利点を持っているのでしょうか。本記事では、SK-689の魅力について詳しく解説していきます。


    SK-689 インナーチェストガードSFとは?

    「SK-689 インナーチェストガードSF」は、コミネ製ジャケットにオプション装着可能な男性用の胸部プロテクターです。リニューアルされたデザインは、従来製品(SK-619)のプラスチックシェル形状を見直し、より身体形状にフィットする形状に改良されています。

    この改良により、ジャケット装着時の突っ張り感が大幅に軽減。ライダーが長時間の走行でも快適に過ごせるよう、自然な装着感を追求した製品となっています。


    おすすめポイント

    1. 体にフィットする新設計

    SK-689では、プラスチックシェルの形状が見直され、身体のカーブに沿いやすいデザインが採用されています。これにより、装着時に生じがちな違和感や圧迫感を抑え、ライディング中の自由な動きを妨げません。プロテクターの役割を果たしながら、着心地にも配慮した設計が特長です。

    2. 安全性と快適性のバランス

    胸部はライダーにとって最も守りたい部位の一つです。SK-689は、プラスチックとウレタンフォームを使用した二層構造を採用。衝撃を吸収しつつ、軽量で柔軟性に優れているため、安全性と快適性を両立しています。これにより、事故時の衝撃からしっかり体を守ることが可能です。

    3. リニューアルされたデザイン

    従来製品から進化した形状だけでなく、デザインの細部に至るまで改良が加えられています。ジャケットに装着した際の見た目がスッキリとし、無駄な突起や硬さを感じさせない仕上がりになっています。これにより、装着時の違和感が減少し、より快適な使用感が実現されています。

    4. コストパフォーマンスの高さ

    機能性の高さに対して、リーズナブルな価格も魅力です。安全装備は価格が高騰しがちですが、SK-689は多くのライダーが手に取りやすい価格設定となっています。これにより、安全性を確保したい初心者ライダーからベテランライダーまで、幅広い層に支持されています。


    こんなライダーにおすすめ

    SK-689 インナーチェストガードSFは、次のようなライダーに特におすすめです。

    • 長距離ツーリングを楽しむライダー
      長時間のライディングでも疲れにくい装着感が特徴のSK-689は、長距離ツーリングを楽しむ方に最適です。自然なフィット感により、体に余計な負担をかけずに走行できます。
    • 安全性を重視するライダー
      事故や転倒時のリスクを最小限に抑えるため、安全性の高い装備を選びたい方にぴったりの製品です。しっかりとした構造で胸部を保護しつつ、動きやすさを損ないません。
    • リーズナブルな価格で高品質を求める方
      予算内で安全性を確保しつつ、快適な装着感も重視したい方には、この製品が理想的な選択肢となるでしょう。

    使用上の注意点

    SK-689 インナーチェストガードSFを安全に使用するために、以下の点に注意してください。

    1. 装着前にジャケットとの適合を確認
      本製品はコミネ製ジャケット専用設計のため、他社製品との互換性は保証されていません。購入前に適合確認を行いましょう。
    2. 定期的な点検を実施
      プロテクターの効果を保つため、破損や劣化がないか定期的に点検することが重要です。特に大きな衝撃を受けた後は、状態を確認し、必要に応じて交換してください。
    3. 取り扱いに注意
      素材が柔らかくても、強い力で曲げたり無理に引っ張ったりしないようにしましょう。製品寿命を縮める原因となります。

    まとめ

    SK-689 インナーチェストガードSFは、安全性と快適性を兼ね備えた胸部プロテクターとして、ライダーから高い評価を得ています。身体にフィットする設計と軽量な素材、リニューアルされたデザインは、長時間のライディングにも対応可能。コストパフォーマンスの高さも大きな魅力です。

    バイクを楽しむ時間をより快適で安全なものにするため、この胸部プロテクターをぜひ装備に加えてみてください。ライダーのニーズに応える設計が、あなたのバイクライフをさらに充実させてくれるでしょう。


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  • 胸部をしっかりと保護するTRV067

    胸部を守るためのプロテクターは、ライダーにとって欠かせないアイテムです。その中でも「TRV067 | TECCELLセパレート チェストプロテクター(ボタンタイプ)」は、高い安全性と快適性を兼ね備えた優れた製品として注目を集めています。本記事では、このチェストプロテクターの特長やおすすめの理由について詳しく解説します。

    TRV067とは?

    TRV067は、ハニカム構造の軽量素材「TECCELL(テクセル)」を採用したチェストプロテクターです。この素材は水より軽いポリプロピレン樹脂を特殊な成形技術で加工したもので、優れた衝撃吸収性と剛性を実現しています。

    厚さ17mmでありながら、重量は約250gと軽量。これにより、胸部をしっかり守りつつ、長時間のライディングでも負担を感じにくい仕様となっています。また、左右に分割された構造により、装着や取り外しの利便性も高められています。

    特徴と機能

    優れた衝撃吸収性能

    TRV067は、ヨーロッパの安全基準であるCE規格の「prEN1621-3 level2(セパレートチェストDCタイプ)」をクリアしています。この規格は高い安全性を求められるプロテクターに適用されるもので、胸部への衝撃からライダーを守る性能が証明されています。

    ハニカム構造による軽量化

    ハニカム構造を採用したTECCELL素材は、軽量でありながら高い強度を発揮します。この特長により、厚さ17mmという薄さでありながら、しっかりとした剛性と衝撃吸収性を備えています。また、2層のTECCELLが交互に組み合わされる構造により、耐久性も向上しています。

    着脱のしやすさ

    左右2分割構造により、ジャケットを着脱する際にプロテクターを一々取り外す必要がありません。これにより、装着の手間を減らし、日常的な使い勝手を向上させています。また、CPS(チェストプロテクターシステム)非対応のジャケットでも、別売のフィッティングベルトを使用することで装着が可能です。

    おすすめの理由

    1. 安全性と快適性の両立

    ライディング中の安全性を確保するのはもちろん、快適な装着感も追求されています。軽量でコンパクトな設計により、長時間の使用でもストレスを感じにくい点が魅力です。

    2. どんなジャケットにも対応可能

    CPS非対応のジャケットを使っている場合でも、オプションのフィッティングベルトを利用すれば、このプロテクターを使用できます。これにより、ジャケットを選ばずに使用できる汎用性の高さが特徴です。

    3. 耐久性の高さ

    ハニカム構造により、長期間の使用でも劣化しにくい耐久性を備えています。また、シンプルな構造であるため、メンテナンスもしやすいです。

    使用シーンの例

    TRV067は、通勤やツーリング、スポーツライディングなど、さまざまなシーンで活躍します。例えば、都市部での短距離の移動では軽量性と装着のしやすさが便利です。一方、長距離ツーリングや高速道路での走行では、安全性と快適性の高さが頼もしいパートナーとなります。

    購入を検討する際のポイント

    TRV067を購入する際には、自分のジャケットにフィットするかを確認してください。また、CPS非対応のジャケットをお使いの場合は、フィッティングベルトの購入を検討すると良いでしょう。さらに、プロテクターの手入れ方法についても確認しておくことで、長く愛用できます。

    まとめ

    TRV067 | TECCELLセパレート チェストプロテクターは、軽量性、安全性、快適性を兼ね備えた理想的なプロテクターです。左右分割構造やハニカム素材の採用により、使い勝手の良さも抜群です。

    ライダーとしての安全性を確保しながら、快適なライディングを楽しむために、TRV067はぜひチェックしておきたい製品です。プロテクターをお探しの方は、この製品を候補に加えてみてはいかがでしょうか?

  • アウターにおしゃれ着が着れるHBP-019の魅力とおすすめの理由

    バイクに乗るとき、安全性はもちろん、快適さやスタイルも大切な要素です。そんなバイクウェアの選択肢として注目を集めているのが「HBP-019 ストレッチインナープロテクター」です。この製品はプロテクターの安全性とおしゃれ着の自由度を両立し、ライダーに新しい価値を提供します。この記事では、HBP-019の特徴やおすすめポイントを詳しく解説します。


    柔軟性と安全性を兼ね備えたSAS-TEC製プロテクター

    HBP-019の最大の特徴は、衝撃を受けた際に瞬時に硬化するSAS-TEC製プロテクターが装備されている点です。このプロテクターは、通常時は柔らかく体にフィットし、ライディング中の動きを妨げません。そして万が一の衝撃時には硬化して体を守る仕組みが採用されています。これにより、プロテクターの存在を忘れてしまうほど快適でありながら、安心感もしっかり確保されています。

    胸部、肩、ひじ、背中といった重要な部位にそれぞれ異なるCEレベルのプロテクターが配置されているため、体全体をバランスよく保護します。


    ストレッチ素材で快適な着用感

    HBP-019のもう一つの魅力は、ストレッチ素材を採用している点です。柔軟性の高いポリエステルとポリエチレンの混紡素材が使われており、ライダーの体にぴったりとフィットします。この素材のおかげで、着脱が簡単で動きやすいのはもちろん、インナーとしてもアウターとしても快適に使用できます。

    生地自体の柔らかさが肌への負担を軽減し、長時間のライディングでも疲れを感じにくくなっています。また、身体にしっかりと密着するデザインが、プロテクターがずれたり外れたりするリスクを抑えます。


    おしゃれ着との組み合わせが可能

    HBP-019はその名の通り「インナープロテクター」として設計されているため、プロテクター単体ではなく、普段着やお気に入りのアウターと組み合わせて使用することができます。この仕様により、バイク専用の重厚なウェアに縛られることなく、自分らしいファッションを楽しみながら安全性を確保できるのが特徴です。

    例えば、気に入っているジャケットをそのままライディングに活用したり、季節に応じたアウターを選ぶことが可能です。これにより、バイクに乗る時間だけでなく、降りてからの時間も快適かつスタイリッシュに過ごせるのが嬉しいポイントです。


    サイズ展開とフィッティングの重要性

    HBP-019は、SからXLサイズまでの豊富なサイズ展開が用意されています。さらに、特に女性向けに設計されたWFサイズもあり、さまざまな体型のライダーに対応可能です。

    製品にはサイズ目安が明記されていますが、体型や着用するアウターの種類に応じて慎重に選ぶことが重要です。サイズが適切でないと、プロテクション効果が十分に発揮されない場合があります。特に密着性が重要なプロテクター製品においては、体にフィットするサイズを選ぶことで、安全性と快適性の両立が実現します。


    使用上の注意点とお手入れ

    HBP-019を最大限に活用するためには、いくつかの注意点を把握しておく必要があります。この製品は耐摩擦性の生地ではないため、転倒時の摩擦からの保護には適していません。また、重ね着による摩擦で色落ちや色移りが生じる可能性があるため、着用する際にはアウターや他の衣類との相性を確認しておくことが重要です。

    また、長期間の使用後にはプロテクターの性能が低下することも考えられます。定期的な点検や交換を行うことで、安全性を保つことができます。


    HBP-019がおすすめの理由

    1. 安全性と柔軟性の両立
       SAS-TEC製プロテクターが重要な部位をしっかりガードしつつ、通常時の柔軟性も確保。
    2. ストレッチ素材で快適な着用感
       動きやすさを重視した設計で、ライディング中の負担を軽減。
    3. スタイリッシュなコーディネートが可能
       普段着やお気に入りのジャケットをそのままアウターに使用できるため、おしゃれを楽しみながら安全性も確保。
    4. 豊富なサイズ展開
       幅広い体型に対応するサイズラインナップと女性専用サイズが用意されている点。
    5. バイク以外の用途にも対応可能
       その快適さとプロテクション性能から、自転車やアウトドアアクティビティにも活用可能。

    まとめ

    HBP-019 ストレッチインナープロテクターは、ライダーが求める安全性と快適性、そしてファッション性を見事に兼ね備えたアイテムです。従来のバイクウェアに比べ、柔軟な使い方ができるため、さまざまなライフスタイルにフィットします。

    特に、「おしゃれを楽しみたいけれど、安全も妥協したくない」というライダーにとって理想的な選択肢と言えるでしょう。ぜひ一度、HBP-019の着用感を体験してみてはいかがでしょうか?

  • 排気量に関係なく胸部プロテクターを装着すべき理由

    バイクに乗る際、ヘルメットの装着は当たり前の安全対策として広く浸透していますが、胸部プロテクターについてはまだまだ普及が進んでいません。特に、短距離の「ちょい乗り」や排気量が小さいバイクの利用では、「プロテクターを装着するのは大げさだ」と考えるライダーが多いのが現状です。しかし、事故のデータや研究結果を見ると、胸部プロテクターの重要性は排気量や乗車時間に関係なく非常に高いと言えます。ここでは、その理由を具体的に説明していきます。


    バイク事故の致命傷:頭部と胸部

    バイク事故で致命傷となるケースの多くは、頭部と胸部の損傷が原因です。ヘルメットの装着によって頭部を守ることができても、胸部への保護が不十分だと重大な結果を招く可能性があります。胸部プロテクターの着用は、命を守るための重要なアイテムですが、その重要性が認識されていないため、着用率は依然として低いままです。

    ある調査によると、排気量が大きいバイクのライダーほどプロテクターの着用率が高いのに対し、排気量が小さいバイクや原付バイクでは着用率が著しく低いという結果が出ています。しかし、これは非常に危険な認識と言えます。なぜなら、胸部プロテクターの効果は「速度が低い事故」でも十分に発揮されるからです。


    危険認知速度と胸部損傷

    危険認知速度とは、事故が起きる瞬間にライダーが危険を認識し、急ブレーキや回避行動を取る前の速度を指します。調査によれば、時速70km以下の事故では、頭部よりも胸部に損傷を受ける割合が高いことがわかっています。さらに、特に時速40km以下の速度での事故では、胸部プロテクターの着用の有無が生死や重傷の分かれ目になる可能性が高いというデータが示されています。

    「一般道での事故は速度が低いから大丈夫」という誤解が多く見られますが、実際には低速の衝突でも胸部に受けるダメージは非常に大きいのです。特に街乗りやちょい乗りの場合、車との出会い頭の事故が多く、プロテクターを装着していなかったことが命取りになるケースが多発しています。


    小排気量バイクこそ危険

    胸部プロテクターの着用率が低い理由の一つとして、「排気量が小さいバイクでは必要ない」といった認識が挙げられます。しかし、調査では原付バイクを利用するライダーが巻き込まれる事故のうち、危険認知速度が時速40km以下だった割合は非常に高く、死者や重傷者の大部分を占めています。排気量が小さいからといって事故のリスクが低くなるわけではありません。

    実際、原付バイクの事故では、胸部プロテクターを装着していれば致命傷を回避できたケースが多いとされています。このデータからも、排気量の大小や利用シーンに関わらず、胸部プロテクターの装着は命を守るための基本装備といえます。


    時速40km以下の事故で見られる効果

    胸部プロテクターの効果が最も顕著に現れるのは、時速40km以下の速度で発生した事故です。この速度域では、プロテクターが衝撃を吸収し、胸部へのダメージを大幅に軽減することができます。一方、プロテクターを装着していない場合、衝撃が直接胸部に伝わり、肋骨の骨折や内臓の損傷といった致命的なダメージにつながる可能性が高まります。

    また、胸部へのダメージはその場での命の危険だけでなく、肺への損傷や呼吸困難など、二次的な問題を引き起こすことも多いです。胸部プロテクターを着用することで、これらのリスクを大幅に減らすことが期待できます。


    装着の手間よりも命の価値

    胸部プロテクターの着用を避ける理由として、「装着が面倒」「短距離の移動には必要ない」といった声が挙がることがあります。しかし、たとえ短時間の利用やちょい乗りであっても、事故のリスクがゼロになるわけではありません。事故は予期せぬ瞬間に起きるものです。その際、プロテクターを装着しているか否かで結果は大きく変わります。

    特に、街中での利用が多い原付バイクや小型バイクの場合、交通量が多く、四輪車との接触事故が発生しやすい環境にあります。こうした環境では、プロテクターを装着することで自分の命を守る備えが必要です。


    普及が進まない理由と意識改革

    胸部プロテクターの普及が進まない背景には、認知不足や価格への懸念も挙げられます。しかし、最近では軽量で通気性の良いプロテクターが数多く登場し、価格帯も手頃なものが増えています。また、ファッション性に優れたデザインのものも登場しており、日常使いしやすい製品が選べるようになっています。

    プロテクターの装着は、ライダー自身の命を守るだけでなく、家族や周囲の人々にとっても安心材料となります。命を守るための投資と考えれば、その価値は非常に高いと言えます。


    胸部プロテクターの重要性を再認識

    排気量に関係なく、また乗車時間の長短にかかわらず、胸部プロテクターはすべてのライダーにとって必要な装備です。特に、時速40km以下の事故でその効果が証明されていることからも、街乗りやちょい乗りでも装着を徹底すべきでしょう。万が一の事故に備えて、プロテクターを装着することが命を守る最善の方法であることを、多くのライダーが意識することが求められています。

    短時間の移動や低速走行を軽視せず、胸部プロテクターを日常的に活用することで、安全で快適なライディングライフを送ることができるでしょう。ライダー一人ひとりの意識が変わることで、事故による悲劇を減らす一歩となるはずです。

  • ちょっとした荷物を収納できるタンクバッグ

    タンクバッグとは?

    名前の通り、タンクの上に乗せるタイプのコンパクトなバッグがタンクバッグです。
    吸盤やベルト、もしくはマグネットで固定できるので、走行中でも落とす心配がありません。
    小型ながら収納力は抜群なので、ちょっとしたツーリング、通勤などにも使えます。
    大容量のタンクバッグを選べば、中~長距離ツーリングにも使えます。

    タンクバッグの選び方

    上面がクリアポケットになっているものは、スマホやタブレット、ツーリングマップが見られるのでとても便利です。
    クリアポケットの上からでもスマホやタブレットを操作できると、その都度スマホを取り出さなくても良いので手間が省けます。

    固定方法は、ベルト、吸盤、マグネットの3種類が主流ですが、マグネット式のバッグは鉄製のタンクにしか使えません。
    拡張式タイプを選ぶと、荷物に応じて容量を変えられます。
    ちょっとしたお出かけで、財布と家の鍵、スマホだけ持っていきたいなら最小にして使い、買い物した物を入れたい時には広げて使うなど、シーンに合わせて容量を変えられます。

    急に天候が崩れることもあるので、防水素材を選ぶのがおすすめです。
    防水性でなくてもレインカバーが付属されていれば問題ありません。

    おすすめのタンクバッグ3選

    おすすめしたいタンクバッグの1つめは、「タナックスのスマートタンクバッグL」です。
    日帰りツーリングからキャンプツーリングまで幅広く使える非常に使い勝手の良いタンクバッグで、9L~17Lまで拡張可能です。
    強力マグネットが6個ついているうえ、固定ロープもあるので高速道路や強風の中でも外れる心配がありません。
    トップはクリアで、レインカバー付属、ツーリングマップRがぴったり入ります。
    メインの収納には、ドローコードがファスナーについているので、グローブをはめていても開けやすく、細かなところまで考えらえています。

    「GIVIタンクロック15L」は別売りのアタッチメントでタンクキャップに装着できるので、高速道路を走行する際や天候が悪い時も安全安心です。
    カチャッとはめるだけなので装着も簡単です。
    15Lの大容量なので、マップルや地図、撮影機材やモバイルバッテリーなどたくさんの荷物を収納できますし、マップルも入るタブレットホルダーが付属されています。

    「GIVIタンクロックUT810」も、アタッチメントでタンクキャップに取り付けるタイプのタンクバッグですし、バイクから離れる時も安心の防犯キー付です。
    タンクバッグを持ち運ぶ際のショルダーベルト、タブレットホルダーが付いています。
    容量拡張できるので、荷物が増えても安心です。
    内側に防水性の袋が付いており、マジックテープでロックすればバッグの中の電子機器等を保護できます。

  • スマホをナビに使うなら装備したいスマホホルダー

    スマホホルダーのメリットとは?

    スマホホルダーを使えば、ハンズフリーでスマホのナビを見たり、電話をかけたりできるのがメリットです。
    中でもマップが見られるのは、最大のメリットでしょう。
    最近ではナビに頼る人が多く、自分で道を覚えていることはほとんどありません。
    かといって、バイクにはナビが付いていないので、スマホのマップが見られるのは大きな魅力です。

    また、信号待ちで慌てずに済むのも、スマホホルダーのメリットです。
    信号で止まった瞬間にポケットやタンクバッグから、慌ててスマホを出し、マップを確認して、またしまうという一連の動作をする必要がありません。
    後続車にも迷惑をかけずに済みますし、スマホを固定できるので、バイクから電源を取って充電できるのもメリットです。

    スマホホルダーを選ぶなら振動を吸収するモデルがおすすめ!

    メリットの多いスマホホルダーですが、デメリットもあります。
    実際にスマホホルダーを使用しているライダーの中には、「バイクの振動でスマホのカメラが壊れた」とレビューする人が少なくありません。
    特にiPhoneはバイクの振動で故障することがあるようで、特に単気筒は特に壊れやすいと言われています。

    スマホは高価なものですし、修理代もかなりかかります。
    ですから、スマホホルダーを選ぶときには振動を吸収するタイプを選ぶべきです。

    おすすめのスマホホルダー3選

    「kaedear(カエディア)KDR-M11C」は、国内メーカーのカエディアの中で最もベーシックなモデルです。
    価格もリーズナブルでコスパ抜群ですし、振動吸収モデルなのでスマホの故障を防げます。
    さらに、グローブをした手でも脱着が楽なのに、しっかり固定しているので落下の心配がありません。
    価格が安いスマホホルダーは樹脂製のパーツが多く、耐久性やホールド力に不安がありますが、このスマホホルダーはアームやボールマウントなど耐久性やホールド力が必要な部分には金属パーツを使い、樹脂パーツにも強化樹脂を使用しています。

    「kaedear(カエディア)KDR-M22C」は、M11Cをグレードアップしたモデルです。
    もちろん振動吸収力は抜群ですし、片手で簡単に着脱できるクイックホールド&リリース機能を搭載してるのも魅力です。
    厚手の冬用グローブをはめた手でも、簡単にスマホを装着、装着できます。
    スプリングのクオリティが高く、ホールド力は抜群ですし、アームはより太く、剛性が高められています。

    「F-LOCKスーパー防振FALCONZ」は防振シリコンを使用、そのうえデュアルマグレシブシステム搭載で、超振動対策ホルダーとなっています。
    磁石の反発を利用して、宙に浮かせる浮遊式を採用しています。
    しかもがっちりホールドするので落下心配なしと、高性能な上にデザイン性にも優れており、シンプルかつクールなデザインとなっています。

  • エンジンを守るアイテムエンジンガード

    エンジンガードとは

    エンジンガードとは名前の通りエンジンをガードするためにつける保護パーツです。
    教習所のバイクには基本的に装着されていたのでほとんどの人が免許を取る際に見たことがあるでしょう。

    バイクの心臓部であるエンジンを守るための重要な保護パーツなので必ず装着するようにしてください。
    見た目が悪くなる、重量が重くなってしまうという理由で付けない人もいますが、エンジンにダメージがいくと走行に支障が出て最悪の場合事故につながることもあるのでしっかりガードする必要があります。

    エンジンガードの種類

    エンジンガードの種類といってもたくさんの種類があるので基本的には自分の好みに合ったものを選べば大丈夫です。
    1番スタイリッシュでバイクの外観を損ねないのはフレーム型のエンジンガードです。
    重量もとても軽いため走りに影響が出ることもありませんし、費用も比較的安い傾向にあります。

    他にも教習者に付いていたような本格的なエンジンガードもあります。
    重量などは重くなっていますが、ガード性能に関しては非常に高い力を発揮するのでバイクを傷つけたくないという方にオススメです。
    また、アメリカンバイクなどの大きなバイクに装着するとドレスアップ効果があり装着することでよりかっこよくなる場合もあります。

    しかし、エンジンガードは見た目だけで選ぶと充分に性能を発揮できないこともあるので注意が必要です。
    バイクにあっていないエンジンガードを装着すると、走行の邪魔になったり、倒れた際にうまくエンジンをガードできなかったりするのでしっかり検討して選びましょう。
    どういったものが良いかわからない人は、お店の人に聞くと詳しく教えてくれるので聞いてバイクに合ったものを選びましょう。

    エンジンガードの装着で得られるメリット

    エンジンガードの装着にはエンジンを守るといったこと以外にもたくさんのメリットがあります。
    まず1番のメリットは、倒したときの傷を最小限に抑えてくれるという点です。
    エンジンはもちろん他のパーツ部分の傷を守ってくれることがあり、カウルなど修理費用が高い部分の傷も最小限にすることができます。

    他にも、立ちゴケをした時に車体を起こしやすくなったり、転倒したときに足を巻き込まずに住むといったメリットがあります。
    いくら運転がうまくても転倒する可能性はあるので、エンジンガードを装着してバイクに乗りましょう。

    エンジンガードと合わせてエンジンスライダーも付けよう

    エンジンを守るパーツはエンジンガードの他にもあるので余裕があれば装着しましょう。
    エンジンスライダーというものがあり、エンジンガードと間違われることがありますが、多少目的が違います。

    エンジンガードは本体部分をパイプなどで囲みガードしますが、エンジンスライダーはパーツで車体を滑らせてダメージを軽減させます。
    棒状のパーツを車体の横に付けて車体を滑らせてスピードを落としバイクへのダメージを減らすのです。
    エンジンガードとは違った形で守ってくれるので、余裕がある人は付けておくのも良いでしょう。

  • ツーリングにはホムセン箱がおすすめ

    ホムセン箱とは

    ホムセン箱とはホームセンターに売ってあるプラスチックの箱のことです。
    言葉はあまり馴染みがないかもしれませんが、ホムセン箱をみたことのある人は多いでしょう。

    基本的な形は長方形や正方形のものが多く荷物を入れることができるのでライダーの方にとても人気の道具です。
    種類も豊富なので自分のバイクに合ったものを探すことができますし、価格も1000円からとリーズナブルなのが特徴です。
    低価格なので劣化したり壊れたりしても買い替えに費用がかからないのもホムセン箱ならではでしょう。

    ホムセン箱はコスパがいい

    ホムセン箱の最大の魅力はコスパのよさでしょう。
    素材がプラスチックなので非常に軽量でありながら強度も充分、雨に濡れても大丈夫といった性質に加えて加工がとてもしやすく使い勝手が良いのも特徴です。
    プラスチックなので工具を使えば穴を空けることも簡単で、バイクに合わせて加工することも容易にできるためライダーの方に人気なのでしょう。

    シートバックでこのような性能を求めるとなると数万円するのでいかにホムセン箱がコスパの良い商品化がわかります。
    バイクは積載量が非常に少ないため、ホムセン箱のようなものを使うことで利便性を一気に上げることができます。

    ホムセン箱は汎用性が高い

    ホムセン箱はコスパの高さに加えて汎用性が高いのも人気の秘訣でしょう。
    基本的には荷物を収納することに使用しますが、ホムセン箱は机として使用したり椅子として使用することができます。

    バイクでツーリングやキャンプに行くこともあると思いますが、ホムセン箱を使用しているとそういった時に使い回しができるので非常に便利なのです。
    バイクで出かけるとなると、机や椅子といった大きな荷物は持ち運べませんがホムセン箱があればさまざまなことに使用が出るので、こういったポイントもライダーから人気なのでしょう。
    また、ホムセン箱の使い方は、使用する人の考え方で何通りもの使い道があるので、想像力次第でホムセン箱のポテンシャルはいくらでも大きくなるでしょう。

    ホムセン箱をアレンジして唯一のデザインを作れる

    ホムセン箱のもう1つの魅力ポイントは自分好みのデザインに変更できるという点です。
    プラスチックなので塗装することも簡単にでき世界にたった1つのホムセン箱を作ることができます。

    バイクのカラーとマッチするようにデザインを考えることができるのでバイク好きな人からすればとても魅力的なポイントの1つでしょう。
    また、ホムセン箱の積み方も自分で設計して加工できるので、自分の都合の良い場所に乗せたりすることもできます。
    シートバックにはこのようなカスタム性の高さはなくホムセン箱の独自の強みといえるでしょう。

  • ヘルメットの蒸れ防止にヘルメットインナー

    蒸れ対策に使えるヘルメットインナーとは

    ヘルメットインナーとはヘルメットを着用するときに頭の蒸れを抑えてくれるものです。
    バイクに乗っている最中はヘルメットを外すことができないためとても蒸れやすくなりますが、インナーを使用することでそれを防ぐことができます。
    また、汗を吸い取り蒸れを抑えるため、臭いの予防にもなりますし、ヘルメット内を清潔に保つこともできます。
    最近では種類も豊富になってきているので自分に合ったヘルメットインナーを選んでください。

    ヘルメットインナーの選び方

    ヘルメットインナーといってもさまざまな対応の商品があるので選び方と合わせて紹介していきます。
    インナーの種類には、性能重視の水泳帽タイプのものと、着け心地重視の汗トリパット型、コスパ重視の不織布タイプのものがあります。

    水泳帽タイプは名前の通り水泳キャップのような形をしており、吸汗・速乾・消臭機能に優れたタイプです。
    また、洗濯できるので臭いも防げますし常に清潔に使用できるため、使用頻度が高い方や綺麗好きの方にオススメのタイプといえます。

    汗とりパッド型はヘルメット内に装着するタイプで、水泳帽型のような締め付けが苦手な方にオススメのタイプです。
    締め付けによる不快感などはありませんが、蒸れを抑える能力に関しては効果が薄いため、締め付けが苦手であまり汗をかかないような方はこちらを選ぶとよいでしょう。

    不織布タイプは一枚当たりの単価がとても安いため、価格を抑えたい方や使用頻度があまり高くない方にオススメです。
    使い捨てできるので手軽に使用できますし、サイズフリーのものが多いためどんな方でも使用できるといった特徴があります。

    ヘルメットインナーは性能の高いものを選ぼう

    ヘルメットインナーはできるだけ性能の高いものを選ぶようにしましょう。
    本来、汗や蒸れを防ぐために着用するものですが、性能が低い商品を選んでしまうと逆効果になる場合があるので注意が必要です。

    例えば、汗をよく吸収するものでも速乾性がなければ着けていないときより蒸れてしまいます。
    また、逆に汗をあまり吸ってくれないものを着用していた場合、走行中に汗が目に入り危険な状態になってしまうことも考えられます。
    ここであげたもの以外でも逆効果になってしまうような点はあるので、自分の安全を守るためにもできるでけしっかりしたものを選ぶようにしてください。

    ヘルネットインナーは保管に注意が必要

    ヘルメットインナーを使用している方は保管にも注意が必要です。
    インナーは汗を吸ったりして湿った状態になることが多いのでしっかり洗濯して乾燥させないとカビが生えたりしてきます。
    また、虫食いや素材そのものが劣化したものを使用していると頭皮に何らかの影響が出ることも考えられるので定期的に点検をしたり、風通しの良い場所での保管が必要となります。

  • ガソリン携帯缶とは

    【ガソリン携帯缶の役割】

    日本のガソリンスタンドでは、ハイオクや通常ガソリン・重油・軽油・灯油が燃料として販売されています。
    誰でも購入可能なのですが、その中でもガソリンは揮発性が高く、金属の火花やたばこの火などで、簡単に分かちてしまう危険性の高いものです。
    そのため、日本では消防法により、容器の材質・容量などの規格が定められており、名称としてもちいられているのが、このガソリン携帯缶ということになります。

    危険性の高いガソリンを入れる容器ですが、ホームセンターやカー用品店・ネットショップなどで、簡単に購入することができます。
    市販されているタイプは、0.5Lから20L入りの容量がほとんどですが、最大60Lまでは個人で購入することが可能です。

    【ガソリン携帯缶の必要性】

    ガソリンを携帯缶に入れて持ち運ぶといった機会は、普段はあまりありません。
    しかし、バイクのツーリングなどに際し、いざという時のための予備燃料として使えますので、辺鄙な場所へ赴く際にはかなり利便性が高いと言えるでしょう。
    また、バイクや車の予備燃料だけではなく、ガソリンを燃料とするアウトドアアイテムも、意外に多いのをご存じでしょうか。

    キャンプには欠かせないランタンや発電機、調理する時に便利なガソリンストーブなど、アウトドア全般に使用することができます。
    また、ガソリン燃料対応型のチェーンソーなども販売されています。
    ただし、揮発性の高い燃料ですので、取り扱いには細心の注意が必要となります。

    【ガソリン携帯缶の使い方】

    ガソリン携帯缶は、基本的に携帯の予備燃料として利用します。
    バイクのタイプによっては、タンクがとても小さく、容量が少ない場合もあります。
    ツーリングでは、ガソリンを確保できなければ走行ができず、次のガソリンスタンドまで押して歩くといった悲惨なケースも考えられます。

    特に広大な北海道では、ガソリンスタンドの数も少なく、時間帯もあまり遅くまで営業していないスタンドが多いため、ガソリン携帯缶の所持は必須条件ともいえます。
    仲間のライダーにも、分けることができますので、いざという時にはとても便利。補給はガソリンスタンドでできますが、揮発性の高いガソリンということもあり、静電気除去は必ず行うようにしましょう。

    【おすすめのガソリン携帯缶】

    バイクの場合、車とは違い、燃費がとても良いので、大型のガソリン携帯缶を利用することはほとんどありません。おすすめのガソリン携帯缶としては、消防法適合品を選ぶことが必須条件となります。

    ・エマーソン ガソリン携行缶 1000cc EM-134
    アルミボトル製で超軽量150g、給油ノズルと収納袋付きで、手軽に持ち運びできるのが強みです。容量は多少物足りないかもしれませんが、1Ⅼあれば次のスタンドまでたどりつくことができるでしょう。

    ・YAZAWA [ 矢澤産業 ] ガソリン携帯缶 ミニタンク 2.5L
    大型バイクであれば、こちらのタイプがおすすめ。給油ノズル付きで、携帯缶の外側にはゴムが付いていますので、衝撃にも耐えられます。