カテゴリー: おもしろ

  • 戦闘系カスタム!ガトリング付きなバイク

    戦闘系カスタム!ガトリング付きなバイク

    ガトリング

    戦闘系カスタムバイク?一体どういうこと?

    国内で見かけるカスタムバイクにも面白いもの、かっこいいもの等個性豊かで、バイクのりの方々はそれぞれ、自分好みのバイクにするために日々、楽しまれております。
    カスタムバイクをみると、本当にバイクが好きなんだなと感じるのですが、海外のカスタムバイクにはびっくりするようなものも多いです。

    例えば戦闘系カスタムバイクといえるべきバイクがあります。
    このバイクをよく見ると、フロント部分になんとガトリングが装着されています。
    まさしく戦闘系、映画やアニメなどの世界で見ることがあっても、実際に現実世界でこうしたバイクをみるとは日本人は特に思わなかったでしょう。

    ハーレーなどにはガトリングのようなデザインのマフラーが存在しますが、これはみれば見るほどしっかりとガトリング、兵器が装着されているのです。

    ガトリングが回転するともちろんばらばらと薬莢が

    ガトリングが回転するとガガガガ!という轟音と共に大量の薬莢がばらばらと落ちます。
    火を噴きつつバンバン乱射する様は本当に、このバイク戦闘で利用するバイク?と聞きたくなります。

    スーパースポーツ系のバイクがカスタムされているこの戦闘系バイク、なぜスーパースポーツ系を選んだのか?とカスタムされる方は疑問に思うかもしれません。
    というのも、こうした戦闘系のカスタムが似合うバイクといえば、オフロードバイクなどのその他系統のバイクがあるからです。

    しかし、スーパースポーツ系のバイクにガトリングがあるからこそ、より一層近未来的というか、マンガ的というか、魅力があるのかもしれないと感じます。

    映画の中、砂漠で疾走するスーパーバイク、そのフロント部分から敵へガトリングから攻撃という姿が想像できるカスタムバイク、戦闘系が好きな人は一度、見ておきたいバイクでしょう。

  • 360度回転!?海外オイルメーカーのバイクアトラクション

    360度回転!?海外オイルメーカーのバイクアトラクション

    スロットル

    バイクで360度回転?そんなことができるの?

    日本の遊園地にはバイクに乗っているような感覚のアトラクションは少ないですし、ほとんど見たことがないという人の方が多いのではないかと思います。
    しかし海外に行くと、案外、バイクに乗っているような感覚のアトラクションが多いのです。

    バイクに乗っているような感覚のジェットコースターなどもありますが、バイクで360度回転ができるという恐怖のアトラクションが存在するようです。
    バイクで360度回転したらそれはもう事故でしょ?という人もいるかと思いますが、どんなアトラクションなのでしょうか。

    オイルメーカーがイベントで用意したアトラクション

    このバイクで360度回転できるアトラクションは海外のオイルメーカーがイベントで行ったアトラクションです。
    大きな円のレールが作られていて、そのレールにバイクが固定されています。

    バイクに乗る時には回転しても落下しないように紐でライダーとバイクを固定、固定が終わるとアトラクションの説明を受けます。
    通常こうしたレールの上にバイクというと、電動でぐるぐる回るのか?と思いきや、このアトラクション本当にエンジンが始動します。

    そう、このバイクはそのままレールに固定されている状態で、エンジンをかけて自分でバイクを操作し回転するというアトラクションなのです。

    クラッチをつなぎ時計回りに走り始めるライダーですが、途中で戻ってしまうので除草を付けて何度もやり直しします。
    エンジンを思いきり吹かして一気に回転!その後、ぐるぐる回ります。
    レールに固定されているので落ちることはないと思いますが、かなりの恐怖感でしょう。

    ごく当たり前にバイクに乗っていれば、バイクで360度回転するという経験はないはずなので、このアトラクションはバイクが好きな人、スタント系が好きな人にとっては最高のアトラクションになると思います。

    但し、安全上、日本ではこうしたちょっとスリリングすぎるアトラクションは無理かもしれません。

  • 超近未来なバイク「Ryno」

    超近未来なバイク「Ryno」

    電気バイク

    バイクも地球環境を考えて作られるようになってきた

    省エネ、また電気を利用するバイクなど、バイクも地球環境を考えた造りになってきています。
    車はすでに低燃費車が多く走っていますし、ハイブリッド車もとても多くなりました。

    まだバイクは車ほど進化が進んでいませんが、この先、車同様にバイクも電気を利用したバイクなどに替わっていくのかもしれません。
    ではその近未来のバイクに近づきつつある現代のバイクをみてみましょう。

    電動一輪バイク「Ryno」とは

    電動「一輪?」バイクというとびっくりしてしまいますが、このRyno(ライノ)というバイクは一輪バイクです。

    このバイクが作られるきっかけとなったのはゲームに一輪バイクが出てきたこと、それをみて気軽に利用できる一輪バイクを作ってみようと発案したといいます。
    一輪ということで一輪車を思い浮かべてしまうと、バランスを取るのが難しいのでは?と考えますが、操作はかなり簡単なようです。

    通常のバイクにあるはずのスロットル、クラッチなどが存在せず、体重移動で車体をコントロールするバイクです。
    ちょっとコツが必要ですが、慣れてしまえば思う方向に動いてくれるので、女性でも楽に取り回しできるバイクといえそうです。

    物足りないという声もある

    バイクは二輪という固定観念がどうしても消えないので、何か見た目にも物足りなさを感じますし、きっとライダーの中にはこれはバイクといえないという意見もあるかと思います。

    前輪がないので確かにバイクというよりも一輪で走るその他の電動移動の機器と同じようなイメージを持つ方も少なくないでしょう。

    また日本で過去、売り出されたこともありますが、公道を走る事が出来ないということもありますし、充電時間の長さ、速度が出にくいなど、実用性ということを考えると購入される方は、まだ少ないのではないかと思います。

    価格としては40万いかないという価格なので、公道を走る事が出来るようになれば乗りたいという人も出てくるかもしれません。

  • 戦車エンジンを積んだバイク

    戦車エンジンを積んだバイク

    ハンドル

    ええ?これってバイクなの?と思わずビックリ・・・モンスターバイク

    バイク好きな方々はカスタムして個性豊かなバイクにすることが楽しみといいますが、世界にはとんでもない規模でカスタムを考える人がいます。
    海外のカスタムバイクは非常にカッコよく渋い物から派手な物、またこれはどうなの?と思うような強烈なインパクトを持っているバイクも存在しています。
    >>日本のバイクビルダー必見! 海外の独創的なカスタムバイクを紹介 – バイク情報まとめ『Rider-ライダー』

    今回はそんなカスタムバイクの中でも、インパクトがありすぎる強烈なカスタムバイクを紹介します。
    とにかく大きく、何もかもが規格外です。

    とんでもなく大きい、規格外のカスタムバイク

    高さは2.3m、重さが4.5t、これってバイクなのか?と思いますが、しっかり世界一重いバイクとしてギネス登録されています。
    もちろんしっかり走りますが、運転は2人がかりという状態です。

    ハンドルもしっかりついているのですが、取り回しはかなり難しい状態です。
    このバイクはヘビーメタルの極みということで、Led Zeppelinといいます。

    Led Zeppelinは戦車エンジンが載っている

    バイクといっても大きさといい重さといい、バイクの規格をはるかに超えている状態です。
    このLed Zeppelinのエンジンはなんと、ロシアの戦車T-55のエンジンを流用しているという代物で、音もバイクではありません。

    このバイクをみに来た方々はエンジンがかかるだけで大盛り上がり、地鳴りのような音を響かせるバイクにバイク好きな方々が最高の盛り上がりを見せています。
    前進もバックもでき、ミッション操作はしっかりハンドシフトです。

    カスタムバイクを作るという楽しみをとことん楽しまれている方々が作った完全に規格外のこのバイクをみると、カスタムバイクの深さが伝わってきます。
    日本でここまでのカスタムバイクを作り乗るということは無理だと思いますが、海外ではこうしたとんでもないことを本当にやってしまう人たちが存在するのです。

    カスタムバイク好きな人からすれば、このバイク、一生に一度はみてみたいと思う最高のカスタムバイクです。