カテゴリー: オススメのバイク紹介

  • パワフルなツーリングマシン!カワサキ VERSYS-X250ツアラー

    パワフルなツーリングマシン!カワサキ VERSYS-X250ツアラー

    ツーリングのための一台ともいえるカワサキVERSYS-X250ツアラー

    カワサキといえば走行性の高いバイクが多く走り好きなファンを魅了しているバイクメーカーです。
    そんなカワサキのバイクの中でもツーリングを楽しむのにぴったりといえるバイクにVERSYS-X250ツアラーがあります。

    VERSYS-X250ツアラーは大人気シリーズであるニンジャ250で使われた水冷並列2気筒エンジンが搭載されているバイクです。
    専用設計されたスチール製のダイヤモンドフレームのバイクは未舗装の道路を走ることも視野に入れて設計されています。

    エンジンはバランサーを導入していることで吹き上がりがスムーズです。
    大排気量のものほど自己主張はなく回転領域を維持しながらしっかり走ることができます。

    ハンドリング性能も高く安定性もしっかりとあります。
    そのため高速道路での直進も進みやすいです。
    ホイールも前後共に安定していてフレームがしなやかな形をしているので衝撃が少なく乗り心地も快適です。
    ツアラーらしい走りを実現しています。

    ハンドガードがあることで冬も走りやすいです。
    一年を通して走りを楽しむことができます。

    ツアラーの装備の充実

    バニアケースの容量は片方17リットルと小ぶりです。
    しかし上部にふたがつけられているので中の荷物が落ちる心配がありません。

    電源ソケットやセンタースタンドなどの装備はツアラーのみのものです。
    標準モデルとの差額に比べると追加装備が値段以上の充実ぶりでコスト面での満足度も高く仕上がっています。

    センタースタンドがついていることでメンテナンスもしやすいです。
    大きな荷物を積むときにも車体が安定するので女性や小柄な男性でも安心して操作ができます。
    細かな部分ですが標準装備が充実していて全体を通して使い勝手がとても良いです。

    ゆったりとしたライディングポジション

    シートは815㎜と少し高めです。
    しかし足つき自体が良いのでほとんど気になりません。

    ライディングポジションはゆったりとしています。
    女性や小柄な男性でも十分無理なく操作できるハンドリングです。

    シートの面積が広めなので長時間は知っていてもお尻が痛くなりにくいですし快適なライディングポジションを維持できます。
    乗降時にはバニアケースに足を引っかけないように注意をする必要がありますがそれ以外には特に気になる部分はありません。

    ハンドルはラバーマウントされていて、スクリーンも高くサイドカウルがあるおかげで風の影響も受けにくいです。
    高速道路も走りやすい設計なのでツーリングも快適に走れます。
    VERSYS-X250ツアラーは従来のニンジャシリーズが好きな人にはもちろんのこと、ツアラーらしい特別装備で快適な走りを実現できるバイクで街乗りもツーリングも楽しめる満足度の高い一台です。

  • スクーターのようなアドベンチャーバイク!ホンダ X-ADV

    スクーターのようなアドベンチャーバイク!ホンダ X-ADV

    個性的な見た目のホンダ X-ADV

    ホンダのホンダ X-ADVはスクーターのような見た目をしていますがタイヤとホイールはオフロードも走れそうなものを搭載しています。
    エンジンも大型でほかのバイクメーカーでは見られないような特徴的なデザインです。

    全体的なフォルムはスクーターに見えるため街乗り向きなバイクに思えます。
    しかし実際にはロードスポーツに属していて生産終了したインテグラの後継車種と考えることのできるものです。

    エンジンも水冷4ストロークの直列2気筒の745㏄エンジンに独自技術のデュアルクラッチトランスミッションが組み合わされています。
    チェーンドライブを駆動方式で採用している点もインテグラと同じです。
    見た目が全く違うためイメージがわかないですがインテグラのような走行性を期待することができます。

    未放送道路も走行できるアドベンチャーモデル

    アドベンチャーモデルは未舗装の道を走るのが得意な車種です。
    そのためシートも高くライディングポジションがアップライトで渋滞の際にも見通しが良く走れます。

    路面の凹凸もしっかりと吸収できるストロークのサスペンションです。
    そのためオフロードだけでなく市街地も快適に走ることができます。
    X-ADVアドベンチャーモデルの走行特性を持ちつつも街乗りも楽しめるクロス・アドベンチャータイプなのです。

    走りやすさを追求したこだわり

    X-ADVはオフロード対応の装備がされているのはもちろんですがウインドスクリーンが搭載されており高速道路も快適に走れる期待が持てます。
    ハンドル回りもマルイダイヤルでイグニッションやハンドロックのスイッチがありますしスマートキーで車体に差し込む必要もありません。

    シートの下には大容量のラゲッジスペースがありフルフェイスのヘルメットも収納可能です。
    ライディングポジションもアドベンチャーモデルらしく視線が高いところに設置されています。
    このように走りやすさを追求したことで、スクーターやオフロードバイクなど様々なバイクとのクロスがされていてほかのバイクではないクロスを楽しめるのも魅力です。

    エンジン性能も高くコンパクトに凝縮されたエンジンはスロットルを開けるとあまりに強く走りだすため驚いてしまいます。
    見た目以上にパワーもあり、街乗りだけでなくオフロードでの走りを楽しみたくなるほどのエンジン性能です。

    本体価格は高めの設定ですがエンジンはもちろんのこと性能の高さを考えると十分妥当といえる金額でもあります。
    個性的な見た目とハンドリング性能の高さ、オリジナリティのある走行性はなかなか味わえない特徴的なものです。
    人とは違うバイクに乗りたい人はもちろんのこと、街でも楽しめるクロスオーバーを探している人にはぜひ試してほしい一台でもあります。

  • カワサキらしさを堪能!カワサキ ニンジャの魅力

    カワサキらしさを堪能!カワサキ ニンジャの魅力

    カワサキを代表するニンジャ

    ニンジャはカワサキのバイクの代名詞ともいえる車種です。
    バイクが好きな人はもちろんですがそこまで詳しくない人でも名前を聞いたことがあるくらい知名度があります。

    最初にニンジャが販売されてから人気はとどまることを知らず世界中で愛されている名車です。
    現在までモデルチェンジが重ねられカワサキでずっと作り続けられています。

    ニンジャの歴史と魅力

    ニンジャは1984年に初代が誕生しています。
    走行性やデザイン性、どれをとっても当時のほかのバイクメーカーを圧倒的に上回るものであり、その年のバイクオブザイヤーの受賞している名作です。
    その後も人気はとどまることなくどんどんと改良モデルや新モデルが発売され続けています。

    ニンジャシリーズが人気を集めている理由はカワサキの個性が詰められている点です。
    デザインはスポーティーで特徴的なライムグリーンがあしらわれています。
    バイクに乗っている人もそうでない人も知っているくらいニンジャのライムグリーンは認知度が高いです。

    人目を惹くような特徴的なデザインと鮮やかなライムグリーンでニンジャは一度見たら忘れられないような見た目をしています。
    現行のラインナップのものは初代のニンジャのフラッグシップモデルです。
    長く歴史のあるニンジャシリーズは初代からの設計やパフォーマンスを継承してバージョンアップが繰り返されています。

    大人気のNinja250

    人気を誇る車種であるためニンジャは今もラインナップが豊富です。
    その中でもNinja250は2013年の登場以来操作性の高さと快適な走りで人気を誇っています。
    操作性の高さから最近では女性ユーザーも多いです。

    Ninja250はこの排気量クラスでは珍しくフルカウルやワイドタイヤ、デュアルヘッドライトを搭載しています。
    視界も抜群に広くハンドリングも快適であるためフルカウルでも走りやすいです。

    バイクの見た目はコンパクトですが走行性はとてもパワフルで街乗りはもちろんですがツーリングも楽しめます。
    加速性に優れていますが後悔店でも地面をきちんととらえて安定性も高いです。

    冷却装置も搭載されているのでエンジン周辺の熱気がこもりません。
    細かなところまで配慮が行き届いており快適な乗り心地を実現しています。
    レース用のマシンから得た技術がふんだんに使われているので走行性の高さがありながらも安定して走ることが可能です。

    Ninja250は大人気のライムグリーンをはじめとして赤、青、黒、白などカラーバリエーションも豊富にあります。
    やはりカワサキらしいということで多くの人はライムグリーンを選びますがオリジナリティを出したい場合にはほかの色を選ぶことがおすすめです。
    長年愛されているモデルであるため値崩れもほとんどせず長く乗り続けて楽しむことができます。

  • シャープなシルエットがかっこいい!スズキ KATANA

    シャープなシルエットがかっこいい!スズキ KATANA

    スズキの大型二輪車KATANA(カタナ)

    スズキは大型二輪車の新型としてKATANAを販売しています。
    名前の通り新型KATANAは日本刀をイメージして作られています。

    1980年にドイツのケルンショーに出品し翌年から発売されて多くのバイクファンに愛された人気車種です。
    当初のスタイルを原点にして最新技術を搭載してKATANAは作ら得ています。

    KATANAの特徴は刀のようなシャープな流れのあるデザインです。
    燃料タンクから先端までのシャープなデザインはとても美しく仕上がっています。
    顔つきも特徴的です。

    スズキとしては初めてのターンシグナル付きのスイングアームマウントリヤファインダーが採用されています。
    車体後部のシート下がとてもすっきりとしてスタイリッシュです。

    KATANAの機能面での特徴

    新型KATANAは軽量のアルミフレームに直列四気筒エンジンをベースとした改良デザインが搭載されています。
    出力効率がとても良く高揚感のある加速や快適な走りを実現したエンジンです。

    ワンプッシュでエンジンが始動したり発信を補助してスムーズにしてくれるアシスト機能も搭載したりしています。
    そのため市街地でも快適に走ることができる扱いやすい走行性です。

    初心者でも手軽に乗れるバイク

    KATANAは武骨でオリジナリティのあるデザインです。
    バイクが好きな人ならば一目見ただけでKATANAだとわかります。

    そのような特徴的なデザインをしていながらもコンパクトな車体で操作がしやすい点が特徴です。
    軽量で耐性があるアルミフレームが使われていてエンジン出力も効率的なので女性でも扱うことができます。

    見た目のごつごつした印象から男性でもバイク慣れした人に向いているバイクに思われがちです。
    しかし乗ってみるとわかるのですが軽くて走りやすいですしイージースターター機能も搭載しているので初心者はもちろんのこと街乗りが基本の人に操作しやすいバイクに仕上がっています。
    操作性が高く安定性があるために初心者が最初に購入するバイクにもピッタリです。

    男性らしいゴツゴツした強そうなバイクは誰もが一度はあこがれる見た目でもあります。
    しかしそのような見た目の大型バイクは重たくて簡単に操作できないのが難点です。

    KATANAはそのようなゴツゴツしたバイクのような見た目がありながらも日本刀のようなシャープさがあり見た目も重たくなりすぎません。
    実際のバイク性能も充実しているので操作もしやすく見た目ほど扱いにくくはないです。

    男性的な強そうなバイクに乗りたいけれども力が弱い人、重たいものが苦手な人でも挑戦できるバイクに仕上がっています。
    そのため女性が購入する大型バイクにもおすすめです。
    バイク本体の新車価格は決して安いとは言えないですが機能を考えると十分妥当といえます。

  • シンプルなデザインが人気のKAWASAKIヴェルシス250

    シンプルなデザインが人気のKAWASAKIヴェルシス250

    KAWASAKIヴェルシス250の特徴

    日本のバイクメーカーでもトップクラスのメーカーであるKAWASAKI。
    そんなKAWASAKIが誇るヴェルシス250というバイクですが、まだ知らない方はぜひこのKAWASAKIヴェルシス250を覚えておいてほしいです。

    今回はそんなKAWASAKIヴェルシス250についてですが、その特徴の一つとして挙げるとすれば何と言ってもそのシンプルでスタイリッシュなデザインを挙げて良いでしょう。
    KAWASAKIヴェルシス250は細かな部分にもデザイン性を重視しており、その中でもメーターパネルは非常にスタイリッシュです。
    アナログのタコメーターと液晶型スクリーンをミックスさせることで、シンプルかつおしゃれなパネルとなっています。

    また、もちろんバイク本体の見た目にもこだわりがあります。
    ライダーが乗った時を最も重要視しており、スリムでありながらライダーポジションが最も最適なポジションになるように作られており、緻密な計算のもと、このKAWASAKIヴェルシス250は作られているのです。

    更に乗り心地という意味では、シートにもこだわっています。
    面積が小さいシートはライダーに過剰な負担をかけてしまいがちですが、このKAWASAKIヴェルシス250は面積が大きいダブルシートを採用し、スリムでありながらもライダーが長時間ツーリングなどを楽しめるような作りにした点もこのKAWASAKIヴェルシス250の特徴の一つです。

    KAWASAKIヴェルシス250のアクセサリーと費用について

    KAWASAKIヴェルシス250はもちろん本体もスタイリッシュなデザインで、他のバイクとは一線を画していますが、更に充実のアクセサリーをまとえば更にデザインだけではなく、機能性や安全性を高めることができます。
    そんなKAWASAKIヴェルシス250のアクセサリーですが、どのようなアクセサリーをオプションで備えることができるのでしょうか?

    まずは、スポーツバイクでは定番とも言える、ハンドガードです。手を守る為には重要なアクセサリーですし、色もブラックですので、本体の色とベストマッチングするアクセサリーになります。
    費用は約1万円となります。

    次にご紹介するアクセサリーは、トップケースセットです。
    バイクはやはり車と違って収納性という意味ではどうしても劣ってしまいますので、その部分を解消する意味でもこのトップケースセットは必要でしょう。
    容量は30リットルで費用は約2万円弱となります。

    トップケースセットではなく、後方の両サイドに装備することができるパニアケースもオプションとして装備可能です。
    トップケースセットとダブルで装備することはできませんが、このパニアケースもブラックで、KAWASAKIヴェルシス250本体のデザインを崩すことはありません。
    費用は約5万円弱となります。
    まだまだこの他にもアクセサリーはありますが、全てのアクセサリーを装着した場合、費用は約80万円弱となり、本体のみであれば約63万円となりますので、ご自身のライフスタイルや好みに合わせてカスタマイズしてみてはいかがでしょうか?

  • ハイグレードな走りを実現させたホンダCBR250RR

    ハイグレードな走りを実現させたホンダCBR250RR

    ホンダCBR250RRとは?

    2015年に日本でモーターショーが行われて以降、多くのバイクファンの人気を集めるホンダCBR250RR。
    そんなホンダCBR250RRとは、いったいどんなバイクなのでしょうか?

    ホンダCBR250RRシリーズ全体で考えているコンセプトは、トータルコントロールです。
    そのコンセプト通り、今までの中でもそのスタイリングや馬力など全ての面においてトップクラスのバイクがこのホンダCBR250RRです。

    エンジンはシリーズの中でもトップクラスのエンジンを採用しており、スロットルの部分では、250ccクラスで初めてとなる電気信号として伝達する、スロットル・バイ・ワイヤシステムを初めて採用したことでも有名なバイクです。
    また、その走行状況により3種類の走行モードが選べ、ケースバイケースでその走り方を変えることができる点もこのホンダCBR250RRの特徴の一つと言って良いでしょう。
    そんな走行モードについて3種類ありますが、それぞれどのようなモードになるのでしょうか?

    走行モードについて

    ホンダCBR250RRの特徴の一つに3種類の走行モードが選べる機能が付いています。
    この走行モードは手元のボタン一つですぐに変更することができますので、非常に簡単ではありますが、3種類のモードを事前に使い分ける知識が備わっていれば更に効果的にホンダCBR250RRを乗りこなすことができるでしょう。

    そのモードですが、Sportモード、Sport+モード、Comfortモードがあります。
    Sportモードは、スポーツバイクとして最も扱いやすく乗りやすいモードと言えるでしょう。
    Sport+モードは、Sportモードと比べて、非常に反応が早く、馬力も一段と強くなっていて、スポーツバイクをより一層楽しめるモードになっています。

    最後のComfortモードは、3モードの中でも最も緩やかなモードで、スポーツバイクの中でも最もスロットルが開けやすいという特徴が挙げられます。
    そんなホンダCBR250RRの機能性や見た目はどうなのでしょうか?

    ホンダCBR250RRの機能性とスタイリング

    ホンダCBR250RRの機能性として一つ挙げるとすれば、そのハンドリングは機能性に優れていると言えるでしょう。
    ハンドリングはどのバイクよりも正確性が高い作りになっており、更に安定感も備わっているので、パワーが注目されやすいホンダCBR250RRではあるが、実はこのハンドリングもトップクラスの機能性を備えているからこそだと言えるのです。

    そして、見た目のスタイリングですが、一言で言ってしまえば格好良いの一言でしょう。
    どの部分かと言うと、ライディングポジションを取った際に250ccクラスの中で最も前傾姿勢になる作りになっている為、バイクだけではなく、ライダーとセットになった時にその格好良さは更に引き立つバイクがこのホンダCBR250RRと言えるでしょう。
    そして、タンク回りも非常にスリムな作りになっている為、足着きも良いというのも特徴の一つです。

  • 幅広い年齢の方から人気を集めるホンダVTR250

    幅広い年齢の方から人気を集めるホンダVTR250

    ホンダVTR250の人気の秘密

    ホンダVTR250と言えば、何と言っても老若男女に愛されているバイクであるということがまず第一に挙がってきます。
    しかし、なぜそこまでしてこのホンダVTR250は幅広い年代のライダーから愛されているのでしょうか?

    時代を遡れば、このホンダVTR250は1998年から販売され、約20年間もの長い間、バイク業界で人気があるバイクとなっています。
    しかし、ホンダVTR250を語る上で、1982年に発売された、ホンダVTR250の前身であるホンダVT250があるでしょう。
    このホンダVT250があったからこそ、ホンダVTR250が販売されたわけで、このホンダVT250を忘れては決していけません。

    そんなホンダVTR250の大きな特徴の一つとして、エンジンが挙げられるでしょう。
    このエンジンはスポーツバイクではあまり見ることができない、低速回転から高速回転がスムーズに回るエンジンを採用しており、スポーツバイクでありながら街中で走るバイクとしても楽しめるという点が人気が高い一つの理由でしょう。
    エンジン以外にもまだまだホンダVTR250の魅力は詰まっていますので、次にホンダVTR250のフレームについて触れていきましょう。

    ホンダVTR250のフレームについて

    前述したエンジンに次いで、ホンダVTR250のフレームも一つの特徴として挙げられます。
    サイドに張り出したフレームデザインはホンダVTR250にしか出せない味となっており、デザイン性に優れています。

    更にデザイン性だけではありません。
    どんな年齢層や性別でも変わらずにホンダVTR250を楽しめるように重量も160キロまで軽量化することで、運転しやすいように設計されているので、力がない女性ライダーにもこのホンダVTR250は人気のバイクとなっています。

    システムはどうなの?

    エンジン、そしてフレームについては前述した通りですが、ホンダVTR250のシステムについてはどうなのでしょうか?
    ホンダVTR250のシステムは、ヒューエルインジェクションシステムというシステムを採用しています。

    このシステムの特徴は、長時間運転していてもメンテナンスが不要で常に安定したエンジン性能を楽しむことができるシステムとなっています。
    具体的なところで言うと、真冬時のエンジン始動は通常のバイクでは時間がかかりますので、セルスターターを採用し、簡単にエンジン始動ができたりもしますので、ホンダVTR250のシステムは優れています。

    扱いやすいの?

    これから実際にバイクを購入しようと考えている方は、ぜひホンダVTR250を検討してみてはいかがでしょうか?
    また、初心者の方にはよりこのホンダVTR250はおすすめです。

    理由としてはやはり、老若男女が扱いやすいバイクであるのと同時に誰が扱ってもフィットするバイクであるということ。
    そして、価格も他のバイクと比べても安価ですので、その点もおすすめの理由の一つです。

  • 装備が充実!BMW F800GS

    装備が充実!BMW F800GS

    オフロードバイク

    アグレッシブに走りを楽しめるBMW F800GS

    BMW F800GSのベース車両はF800GS、798cc水冷並列2気筒エンジン搭載、しかし長いストロークを持っているサスペンションなどをみると、ミドルクラスバイクでありながらデュアルパーパスバイクともいえるバイクです。

    800ccというミドルクラスの排気量を持っていますが、オフロードを気持ちよく走る事の出来る性能と構成を持っています。

    大容量の24Lの燃料タンク、防風性をより高めたフェアリングから車格が大きめに作られているのも魅力的で、またがるとダミータンクのあたりからも威圧感をしっかり感じます。

    日本仕様のシート高は860mm、ローシート標準装備となっていますが、それでもやはり足つきは高く、バイクに乗り慣れた経験者に乗ってほしいバイクともいえます。

    2017年モデルは環境にも考慮している

    2017年モデルもそれほど構成などに違いがありませんが、排気ガス規制値がユーロ4対応となっています。
    またスロットル制御にライド・バイ・ワイヤが採用されており、ランディングモードプロが装備されています。

    走行性能と快適に乗りこなす構成となっているということは間違いなく、ミドルクラスのアドベンチャーツアラーとしてより魅力的になったといえます。

    サスペンションセッティングが見直されているといわれており、これによりオフロード性能がより高くなっているので、オフロードの走りを楽しみたいという人にとっては、魅力的なバイクと感じるでしょう。

    ライド・バイ・ワイヤの採用とESAの搭載

    ライド・バイ・ワイヤが採用されている2017年モデルは、ライディングモードプロが標準装備となっているという魅力もあります。
    ボタンを押すだけでエンジンの出力特性、ABS、ACSの効果を最適な設定に変更できるというシステムです。

    ロード、レイン、エンデューロ、さらにエンデューロプロという4つのモードからお好みの設定を選ぶことができます。

    電子調節式サスペンションESAは、ダンピング性能をボタン一つで変更できるという画期的なシステムで、これによってタンデムによる走行や重量が重い状態での走行の時でも、その状況に合わせた快適な走りと乗り心地になります。

    冒険ツーリングをより楽しめると感じるのが、パニアケースホルダーの標準装備です。
    これはセンタースタンド、エンジンガード、さらに燃料タンクガードを兼ね備えているという優れものなので、長距離、またキャンプツーリングを楽しみたいという方にも、BMW F800GSは、最高の1台となるでしょう。

    本格的にオフロードを楽しみたいという時、ビッグサイズであっても走りの性能、また工夫が施されているこのBMW F800GSなら、安心して楽しむことができます。
    かなりタフな状況のツーリングであっても、へこたれることなく走ってくれる相棒になること間違いなしです。

  • コンパクトなボディが魅力!ヤマハ MT-07

    コンパクトなボディが魅力!ヤマハ MT-07

    ヤマハ

    スポーティに走る、楽しさを感じさせてくれるMT-07

    ヤマハのMT-07は、コンパクトボディと最高の走りを生み出すバイクとして人気があります。
    またがるとすぐに感じるスリム、コンパクトな設計、走り始めるとトルクフルな2気筒エンジンから滑らかさを感じます。

    ゆったり走る事の出来るコンパクトボディのバイク、MT-07は、ライダーが思った通り、直感的な走りができるバイクとして知られ、日常的に乗っても疲労を感じない楽しいバイクです。

    扱いやすく走りが楽しいMT-07のエンジン

    エンジンは水冷DOHC直列2気筒4バルブ フューエルインジェクションエンジンを搭載しています。
    このエンジンによってスロットル操作に対してリニアなトルクが作られています。

    バイクについても地球環境をしっかり考えるようになってきていますが、MT-07も燃料系の最適化を行い環境を考えたバイクとなっています。
    またオフセットシリンダー、軽量ボディ、早期暖気設計といった燃費性能に貢献することでも、環境促進に一役かっています。

    最高出力などを深く追求するのではなく、トルク特性をしっかりと獲得することで、MT-07は非常に走りやすいバイクとなっています。
    扱いやすくコントロールしやすい、頻繁にギアチェンジしなくても、アクセルのオンとオフでしっかりと走りを楽しめるという特徴を持っています。

    軽量ボディ設計と燃費性能の高さもMT-07の魅力

    オフセットシリンダーや軽量ボディ設計といった構成や、早期暖気設計などの相乗効果によって高い燃費性能を実現しているバイクです。

    排気効率についても、昇温性能に関しても対応できるようにエキゾーストパイプ、サイレンサーをユニット化した、2into1式エキゾーストを搭載、これによって環境を配慮するということについても高い評価を得ています。

    ポート部分からは2本のエキゾーストパイプが美しいラインで装備され、見た目にもこのエキゾーストパイプが活かされているのは、さすがヤマハといえる部分です。

    サイレンサーにはフィードバック制御三元触媒が利用されているので、しっかりと環境性能を実現し、平成19年には国内排出ガス規制に適合しています。

    コンパクトで軽量だからこそ普段のりに最適

    シンプルで軽量なハンドリングは、軽快に車体をコントロールできるように構成されています。
    軽くコンパクトなエンジンは低重心設計されているので、より安定性が高くなっています。

    誰が乗っても軽快にハンドリングでき、爽快に走る事が出来るので、街乗りでもツーリングでも楽しく走る事が出来るバイクなのです。

    日々、このバイクで通勤通学していても、毎日楽しいと感じるのは、運転操作に苦労がないからでしょう。

    ヤマハのMT-07は、コンパクトボディが魅力といわれますが、エンジンにしても、何にしても、とにかく軽快な走りを考えぬかれて作られています。
    日常的にバイクに乗るという方にピッタリのバイクといえます。

  • 空冷V型2気筒エンジン搭載!ヤマハ ドラッグスター400

    空冷V型2気筒エンジン搭載!ヤマハ ドラッグスター400

    ドラッグスター

    カッコよく乗りこなしたい!ヤマハのドラッグスター400

    低く長くそのスタイリングが独特でローダウンされたフォルム、このドラッグスター400に憧れたという人は多いのではないかと思います。
    若い世代からも人気の高いドラッグスター400は、ドラッグスターシリーズの原点です。

    ランディングはゆったりとしていますが、ストレスを感じない走りという特徴を持つドラッグスター400は、見た目にも非常に魅力的です。

    1インチハンドルバー、バターナイフ型のサイドスタンド、どれをとっても渋くてかっこいい、素敵な女性が運転していてもカッコいいのですが、やはり男性によく似合うバイクでは?と感じます。

    クロムメッキのシリンダーヘッドカバーもシャフトドライブも非常に質の高いパーツが装着され、空冷Vツインのエンジンの音がまた非常に小気味よく響きます。

    ドラッグスターといえばローダウン

    三角形をえがくダブルクレードルフレーム、それにエンジンのVバンクを70°にして、エンジン高を低く設定、フレームの前輪撚りにエンジンがある事で車高を低くしているのがドラッグスター400です。

    ドラッグスターといえば車高が低く、ゆったりとした走りを楽しめるバイクというイメージがあります。
    また車高が低い事をより目立たせているのが、1610mmというロングホイルベースでしょう。

    これにより車体が大柄でローダウンしているイメージがより印象的です。
    街の中をおしゃれに走ってもカッコいい、また峠道を走っていてもカッコいい、どんなシーンでもよく似合うバイクといえます。

    エンジンは環境にも配慮している

    空冷SOHC2バルブ Vツインエンジン搭載、このエンジンは平成19年国内排出ガス規制に適合しています。
    始動性もよく走りも爽快、環境も配慮したドラッグスター400は、空冷Vツインだからこそ得られる鼓動感覚が何とも魅力的です。

    走行していると感じる、低中速域のぐっとくるパワー、トルク特性はフラットでゆったりとしたクルージングができるバイクです。

    長い年月の間に培ってきた技術によって構成されているシャフトドライブ機構は、走りにもメンテナンスの省力化も実現し、バイクのりの事をよく考えて構成されているバイクと感じます。

    路面からの衝撃を吸収、緩和してくれるモノクロスサスペンションも、ブレーキシステムも、軽快な走りと安全性をしっかり感じさせてくれます。
    ドラッグスター400はすでに生産終了となっていますが、今だ、人気が衰えない最高のバイクといわれています。