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  • バイクミュージアムに行ってみよう

    バイクミュージアムに行ってみよう

    バイクミュージアムに行ってみよう

    バイクが好きな人はバイクに乗るのが好きなだけでなくバイクを見るのも好きだったりします。
    より一層バイクのことを知るためにもバイクミュージアムに足を運んでみるのがおすすめです。

    バイクの歴史や様々なバイクを見ることでより一層バイクの魅力を知ることができます。
    知らないバイクのジャンルやメーカーの情報を知ることによって新たな興味も広がること間違いなしです。

    YAMAHAコミュニケーションプラザ

    ヤマハ発動機の運営しているミュージアムです。
    施設内は展示が充実しており電動バイクだけでなく電動自転車やボートなど様々なヤマハの製造しているものが展示されています。

    展示されているもののボリュームも満点ですが、このミュージアムは入館料が無料です。
    定期的に企画展示もされており訪れるたびに新たな情報を知ることができます。

    スズキ歴史館

    スズキ歴史館は見学者の満足度がとても高いことでも有名です。
    施設内では歴史を知ることができる展示を見るだけではなく工場見学をすることもできます。
    充実した内容なのでスズキが好きな人だけでなくバイクが好きな人はもちろん、あまりバイクに興味がないという人でも楽しめる施設です。

    ただし工場見学は予約制です。
    とても内容も充実していて大人も子供も楽しめる内容なので事前にきちんと予約をしたうえで訪れるようにしましょう。

    施設内は小さな子供も楽しめるようにバイクに乗って記念撮影ができるスポットやミニカーがもらえる展示もあります。
    製造工程の動画が見られるシアターでは3Dで映像が見られるだけでなく音や振動も激しく本格的です。
    上映時間は1時間間隔で放映時間も限られていますが身応え十分なのでぜひ鑑賞しましょう。

    本田宗一郎 ものづくり伝承館

    本田宗一郎氏は本田技研の創設者です。
    人となりやモノづくりの精神は多くの人に影響を与えており亡くなった今も尊敬されている存在でもあります。

    展示では本田宗一郎の歴史やモノづくりへのこだわりを知れるものが豊富です。
    ホンダの車やバイクのエンジンやデザインについても知ることができます。
    施設内では故郷である天竜や浜松の風土や環境も世界に発信することを目的としていて交流拠点として地域の活性化を目指した活動も活発です。

    カワサキワールド

    カワサキワールドは川崎重工業が2006年に開館した施設です。
    神戸海洋博物館の中にあります。

    施設の中では企業の歴史や製品のことを知ることができるだけでなく最新のロボットやエネルギーについても知ることができボリューム満点です。
    施設は展示をしているだけでなくバイクやヘリコプターのシミュレーターゲームもあり実践しながら学ぶことができます。

  • 一度は乗ってみたい⁉三輪バイクの免許について

    一度は乗ってみたい⁉三輪バイクの免許について

    三輪バイクとは

    街を歩いているとバイクでも三輪のものを目にします。
    昔からあるスクーターの一種の三輪バイクだけでなく最近は見慣れないフォルムのものやナンバーも普段見かけるものとは異なるものも出てきており、不思議に感じている人も少なくありません。

    三輪バイクは一般的なバイクと違いジャンルとしてもわかりにくいものです。
    特殊な免許が必要かどうかも判断が難しいものでもあります。

    三輪バイクは形も大きさも様々です。
    運転免許にもいくつかの区分があります。
    大きなものは自動二輪免許のものだけでなく自動車系の四輪免許が必要なものもあるので乗る際には注意が必要です。

    自動二輪に分類される三輪車

    フロント部分が二厘になっている三輪車は小型限定普通自動二輪免許、普通自動二輪免許での運転をします。
    免許の違いは排気量による違いです。
    バイクメーカーによって生産している三輪バイクの種類が違うので必要な免許が違います。

    このタイプの三輪車は2009年の道路交通法の改定によってできた特定普通自動二輪というタイプのバイクです。
    以前までは四輪の扱いだったものが二輪車の動きに似た走りをするということで法改定で二輪車の扱いに代わっています。
    このジャンルに該当するバイクには基準がありすべてを満たしていることが条件です。

    法律が改正したことによって一までは普通自動車免許がなければ運転できなかったものが排気量によっては自動二輪免許で運転ができるようになっています。
    サイドカーもこのタイプのバイクと同じ扱いになっているので自動二輪免許での運転が可能です。
    ただしサイドカーについては車幅の制限などがあるので気を付けましょう。

    普通免許での運転となる三輪車

    三輪車でもトライクは普通免許での運転になる三輪車です。
    トライクというのは二輪車をアレンジしたものでリアタイヤを二輪にしています。

    上から見ると二等辺三角形のような形をしているのが名前の由来です。
    トライクは51㏄以上は道路運送車両法では自動二輪となりますが道路交通法では三輪車という扱いになります。

    青色のナンバープレートをしているものは三輪バギーや四輪バギーで見かけますが区分ではミニカーに分類されるものです。
    排気量が小さいですが道路交通法では三輪でも四輪でも普通自動車となります。

    そのため運転には普通自動車免許が必要です。
    運転をする際には普通自動車の扱いになるのでヘルメットは必要ありません。

    車輪の数や排気量だけでは運転に必要な免許が自動二輪免許でいいのか普通自動車免許になるのかというのはわかりにくいです。
    間違えて運転をしないためにも、運転する前にバイクの特性と法律による区分を確認するようにしましょう。

  • シンプルなデザインが人気のKAWASAKIヴェルシス250

    シンプルなデザインが人気のKAWASAKIヴェルシス250

    KAWASAKIヴェルシス250の特徴

    日本のバイクメーカーでもトップクラスのメーカーであるKAWASAKI。
    そんなKAWASAKIが誇るヴェルシス250というバイクですが、まだ知らない方はぜひこのKAWASAKIヴェルシス250を覚えておいてほしいです。

    今回はそんなKAWASAKIヴェルシス250についてですが、その特徴の一つとして挙げるとすれば何と言ってもそのシンプルでスタイリッシュなデザインを挙げて良いでしょう。
    KAWASAKIヴェルシス250は細かな部分にもデザイン性を重視しており、その中でもメーターパネルは非常にスタイリッシュです。
    アナログのタコメーターと液晶型スクリーンをミックスさせることで、シンプルかつおしゃれなパネルとなっています。

    また、もちろんバイク本体の見た目にもこだわりがあります。
    ライダーが乗った時を最も重要視しており、スリムでありながらライダーポジションが最も最適なポジションになるように作られており、緻密な計算のもと、このKAWASAKIヴェルシス250は作られているのです。

    更に乗り心地という意味では、シートにもこだわっています。
    面積が小さいシートはライダーに過剰な負担をかけてしまいがちですが、このKAWASAKIヴェルシス250は面積が大きいダブルシートを採用し、スリムでありながらもライダーが長時間ツーリングなどを楽しめるような作りにした点もこのKAWASAKIヴェルシス250の特徴の一つです。

    KAWASAKIヴェルシス250のアクセサリーと費用について

    KAWASAKIヴェルシス250はもちろん本体もスタイリッシュなデザインで、他のバイクとは一線を画していますが、更に充実のアクセサリーをまとえば更にデザインだけではなく、機能性や安全性を高めることができます。
    そんなKAWASAKIヴェルシス250のアクセサリーですが、どのようなアクセサリーをオプションで備えることができるのでしょうか?

    まずは、スポーツバイクでは定番とも言える、ハンドガードです。手を守る為には重要なアクセサリーですし、色もブラックですので、本体の色とベストマッチングするアクセサリーになります。
    費用は約1万円となります。

    次にご紹介するアクセサリーは、トップケースセットです。
    バイクはやはり車と違って収納性という意味ではどうしても劣ってしまいますので、その部分を解消する意味でもこのトップケースセットは必要でしょう。
    容量は30リットルで費用は約2万円弱となります。

    トップケースセットではなく、後方の両サイドに装備することができるパニアケースもオプションとして装備可能です。
    トップケースセットとダブルで装備することはできませんが、このパニアケースもブラックで、KAWASAKIヴェルシス250本体のデザインを崩すことはありません。
    費用は約5万円弱となります。
    まだまだこの他にもアクセサリーはありますが、全てのアクセサリーを装着した場合、費用は約80万円弱となり、本体のみであれば約63万円となりますので、ご自身のライフスタイルや好みに合わせてカスタマイズしてみてはいかがでしょうか?

  • ハイグレードな走りを実現させたホンダCBR250RR

    ハイグレードな走りを実現させたホンダCBR250RR

    ホンダCBR250RRとは?

    2015年に日本でモーターショーが行われて以降、多くのバイクファンの人気を集めるホンダCBR250RR。
    そんなホンダCBR250RRとは、いったいどんなバイクなのでしょうか?

    ホンダCBR250RRシリーズ全体で考えているコンセプトは、トータルコントロールです。
    そのコンセプト通り、今までの中でもそのスタイリングや馬力など全ての面においてトップクラスのバイクがこのホンダCBR250RRです。

    エンジンはシリーズの中でもトップクラスのエンジンを採用しており、スロットルの部分では、250ccクラスで初めてとなる電気信号として伝達する、スロットル・バイ・ワイヤシステムを初めて採用したことでも有名なバイクです。
    また、その走行状況により3種類の走行モードが選べ、ケースバイケースでその走り方を変えることができる点もこのホンダCBR250RRの特徴の一つと言って良いでしょう。
    そんな走行モードについて3種類ありますが、それぞれどのようなモードになるのでしょうか?

    走行モードについて

    ホンダCBR250RRの特徴の一つに3種類の走行モードが選べる機能が付いています。
    この走行モードは手元のボタン一つですぐに変更することができますので、非常に簡単ではありますが、3種類のモードを事前に使い分ける知識が備わっていれば更に効果的にホンダCBR250RRを乗りこなすことができるでしょう。

    そのモードですが、Sportモード、Sport+モード、Comfortモードがあります。
    Sportモードは、スポーツバイクとして最も扱いやすく乗りやすいモードと言えるでしょう。
    Sport+モードは、Sportモードと比べて、非常に反応が早く、馬力も一段と強くなっていて、スポーツバイクをより一層楽しめるモードになっています。

    最後のComfortモードは、3モードの中でも最も緩やかなモードで、スポーツバイクの中でも最もスロットルが開けやすいという特徴が挙げられます。
    そんなホンダCBR250RRの機能性や見た目はどうなのでしょうか?

    ホンダCBR250RRの機能性とスタイリング

    ホンダCBR250RRの機能性として一つ挙げるとすれば、そのハンドリングは機能性に優れていると言えるでしょう。
    ハンドリングはどのバイクよりも正確性が高い作りになっており、更に安定感も備わっているので、パワーが注目されやすいホンダCBR250RRではあるが、実はこのハンドリングもトップクラスの機能性を備えているからこそだと言えるのです。

    そして、見た目のスタイリングですが、一言で言ってしまえば格好良いの一言でしょう。
    どの部分かと言うと、ライディングポジションを取った際に250ccクラスの中で最も前傾姿勢になる作りになっている為、バイクだけではなく、ライダーとセットになった時にその格好良さは更に引き立つバイクがこのホンダCBR250RRと言えるでしょう。
    そして、タンク回りも非常にスリムな作りになっている為、足着きも良いというのも特徴の一つです。

  • 幅広い年齢の方から人気を集めるホンダVTR250

    幅広い年齢の方から人気を集めるホンダVTR250

    ホンダVTR250の人気の秘密

    ホンダVTR250と言えば、何と言っても老若男女に愛されているバイクであるということがまず第一に挙がってきます。
    しかし、なぜそこまでしてこのホンダVTR250は幅広い年代のライダーから愛されているのでしょうか?

    時代を遡れば、このホンダVTR250は1998年から販売され、約20年間もの長い間、バイク業界で人気があるバイクとなっています。
    しかし、ホンダVTR250を語る上で、1982年に発売された、ホンダVTR250の前身であるホンダVT250があるでしょう。
    このホンダVT250があったからこそ、ホンダVTR250が販売されたわけで、このホンダVT250を忘れては決していけません。

    そんなホンダVTR250の大きな特徴の一つとして、エンジンが挙げられるでしょう。
    このエンジンはスポーツバイクではあまり見ることができない、低速回転から高速回転がスムーズに回るエンジンを採用しており、スポーツバイクでありながら街中で走るバイクとしても楽しめるという点が人気が高い一つの理由でしょう。
    エンジン以外にもまだまだホンダVTR250の魅力は詰まっていますので、次にホンダVTR250のフレームについて触れていきましょう。

    ホンダVTR250のフレームについて

    前述したエンジンに次いで、ホンダVTR250のフレームも一つの特徴として挙げられます。
    サイドに張り出したフレームデザインはホンダVTR250にしか出せない味となっており、デザイン性に優れています。

    更にデザイン性だけではありません。
    どんな年齢層や性別でも変わらずにホンダVTR250を楽しめるように重量も160キロまで軽量化することで、運転しやすいように設計されているので、力がない女性ライダーにもこのホンダVTR250は人気のバイクとなっています。

    システムはどうなの?

    エンジン、そしてフレームについては前述した通りですが、ホンダVTR250のシステムについてはどうなのでしょうか?
    ホンダVTR250のシステムは、ヒューエルインジェクションシステムというシステムを採用しています。

    このシステムの特徴は、長時間運転していてもメンテナンスが不要で常に安定したエンジン性能を楽しむことができるシステムとなっています。
    具体的なところで言うと、真冬時のエンジン始動は通常のバイクでは時間がかかりますので、セルスターターを採用し、簡単にエンジン始動ができたりもしますので、ホンダVTR250のシステムは優れています。

    扱いやすいの?

    これから実際にバイクを購入しようと考えている方は、ぜひホンダVTR250を検討してみてはいかがでしょうか?
    また、初心者の方にはよりこのホンダVTR250はおすすめです。

    理由としてはやはり、老若男女が扱いやすいバイクであるのと同時に誰が扱ってもフィットするバイクであるということ。
    そして、価格も他のバイクと比べても安価ですので、その点もおすすめの理由の一つです。

  • バイクでライディングパンツを履く意味

    バイクでライディングパンツを履く意味

    ライディングパンツについて

    みなさんはバイク走行時にどのような服装でバイクを運転していますか?
    ここではライディングパンツについて、みなさんにご紹介させていただくのですが、ジーパンなどのパンツで走行している方も多いかと思います。

    そんなライディングパンツですが、何かメリットはあるのでしょうか?
    まずライディングパンツはジーパンなどと比べて、非常におしゃれという一面があり、それは立派なメリットです。
    ツーリングをする方はなおさらですが、やはり客観的に見て、バイク本体だけではなく乗っているライダー自身も見た目に凝っているということはバイクを乗るモチベーションにもつながりますので、そのような点は一つメリットとして挙げて良いでしょう。

    それでは実用面でこのライディングパンツはどうなのでしょうか?
    実用面のメリットで挙げるとすればやはり安全面でのメリットが大きいでしょう。

    バイクはその構造上、車と違い、ライダーの体を守るものが何もありませんので、事故を起こしてしまった場合には危険性が高まります。
    もちろんライディンパンツを履いたからと言って、完全に安全ということにはなりませんが、日常的に履くパンツなどと比べれば、プロテクターなども装備している為、転倒時などの危険性が格段に低くなることは言うまでもありません。

    安全面だけではありません。
    ライディングパンツは、通気性が高い上に風を通しにくい素材でできていますので、快適にバイクを楽しめることもできるのです。
    このようにライディングパンツを着用するということは見た目だけではなく、安全性と快適性も加味していますので、ぜひおすすめのパンツと言えます。

    ライディングパンツの種類

    そんな見た目も安全性も兼ね備えたライディングパンツですが、市場にはどのようなライディングパンツがあるのでしょうか?
    代表的なライディングパンツを挙げるとすれば、やはり革のライディングパンツと言えるでしょう。
    革のライディングパンツは、見た目がやはりおしゃれであるということとライディングパンツが持っているメリットである安全性が高いというところが他と異なる点です。

    革以外で言うと、ナイロン製のライディングパンツもあります。
    これは革と比べるとやはり安価な分、購入しやすいというところがメリットではありますが、やはり革よりは安全性に欠ける部分はありますし、耐久性も低いでしょう。

    使い分けることが重要

    ライディングパンツは革やナイロン製などといった種類がありますが、季節や気温によって使い分けることができるのであれば、使い分けた方が良いでしょう。
    夏場であれば、やはり気温との戦いになりますので、少しでも風通しが良いメッシュタイプを着用することや、梅雨であれば防水性の高いライディングパンツを使用するなどケースバイケースで使い分けを行うと更にバイクが楽しめます。

  • 暑い季節にジャケットを着るメリット

    暑い季節にジャケットを着るメリット

    長袖ジャケットを着用するメリット

    バイク走行時に長袖ジャケットを着ているライダーを目にすることはよくあることです。
    そんなライダーを見ていると一つ気になる点があると思います。
    それはどんなに暑い真夏日でも、長袖ジャケットを着用していることです。
    しかし、これにはちゃんとした理由があります。

    真冬であれば当然ではありますが、防寒対策として、長袖のジャケットだけではなく、いかにして寒さをしのぐかという意味も含めて重ね着をたくさんするライダーもいるでしょう。
    しかし、真夏日は半袖で気持ちよく風を浴びながら走行した方が良いのでは?という考えの方もいるかもしれませんが、実は長袖ジャケットを着用した方が真夏日でも涼しいのです。

    まず、真夏日は気温が高いのでもちろん半袖の方が涼しいのですが、気温ではなく体感温度をいかに抑えるかが肝となり、その体感温度は太陽の光の強さに比例するのです。
    従って、半袖の場合は太陽の光を直接肌が浴びてしまい、かえって体感温度が高くなります。
    しかし、長袖のジャケットを着用することでその体感温度は半袖よりも格段に抑えることができ、長袖ジャケットの方が真夏日でも涼しいというわけなのです。

    更に太陽の光には多くの紫外線が含まれており、ツーリングなど長時間バイクに乗る場合には、紫外線をその時間分浴びてしまいます。
    紫外線を含めた太陽の光は体の中の水分を奪い、熱中症のリスクを高めるだけでなく、疲労しやすくもなります。
    従って、長袖ジャケットを着用するメリットとしては、ライダーの健康上の問題が大きく関係しており、メリットが大きいというわけです。

    安全性について

    長袖ジャケットを着用するメリットとして、ライダーの健康上の問題が大きく関係していると前述させていただきました。
    しかし、長袖ジャケットを着用することは健康状態の問題だけではなく、安全性も高めてくれるというメリットもあるのです。
    これはいったいどういうことなのかと言うと、半袖着用時に万が一事故にあってしまったということを仮定した場合、直接肌を露出しているので、安全性という観点からすれば非常に弱い立場にあるでしょう。

    しかし、長袖ジャケット着用時の場合は専用のジャケットであれば、肩や肘、そして胸にまでプロテクターが入っているジャケットもありますので、そのジャケットが命を助けるなんてことも非常に多いのです。
    従って、半袖よりも長袖ジャケットの方が安全性が高いと言えるのです。

    長袖ジャケットの選び方

    そんな安全性にも優れている長袖ジャケットですが、どんなジャケットを選べばよいのでしょうか?
    もちろん安全性などを重要視してほしいのですが、その場合はどうしても限られた長袖ジャケットになってしまいます。
    今では、ある程度の安全性にも配慮しつつ、日常生活でも着やすいカジュアルタイプのジャケットから、パンチングレザーといったレザータイプのジャケットも多く販売されていますので、自分自身が求めるタイプのジャケットを購入してみて下さい。

  • バイク合宿の楽しみ方

    バイク合宿の楽しみ方

    バイク免許合宿について

    バイクがいくら好きだからと言って、誰しもがバイクに乗れるわけではありません。
    当然のことではありますが、車同様にバイクを運転するのにも必ず免許が必要です。
    免許取得方法には通常二通りのパターンがあり、一つは教習所に一定期間通って取得するという方法です。

    そして、もう一つが短期集中型の免許合宿に参加して取得するという方法です。
    このバイクの免許合宿ですが、学生や20代などの若い方が非常に多く参加する場合がほとんどです。

    メリットとしては、短期間で免許が取得できる点と、費用も通常に取得するよりも安い場合がありますので、一石二鳥とも言えるでしょう。
    そんな免許合宿ですが、この他にもメリットがありますがそれはいったいどんなメリットなのでしょうか?

    共通の趣味を持った友達が増える

    バイクは車と比べるとどうしても実用面で持っていないと不便という資格ではありません。
    どちらかと言えば、バイクが好きで自分も乗ってみたりしたいという意思がある人が免許を取るというパターンが多いでしょう。

    そんなバイクの免許取得ですが、教習所に通う場合は基本的には教官とのマンツーマンや座学ではまとまった人数で授業を受けるということが一般的ですので、その都度、教官や回りにいる人達も異なります。
    従って、基本的には1人ですので、誰かと友達になったりすることは可能性としては低いでしょう。

    しかし、免許合宿の場合はその名前の通り、合宿ですので、一定の期間、同じ人達と同じ寝食を共に過ごしますので、友達になりやすいというメリットがあります。
    また、前述した通り、バイクは車よりも趣味で免許を取得する方が多いので、バイク愛が強い人もたくさんいるでしょう。
    従って、自分自身もバイクが好きで免許合宿に参加したとなると、コアな部分で共感し合える仲間が増え、もしかしたらその出会いが一生ものの出会いとなることだって可能性としては決して低くはないでしょう。

    コミュニケーションスキルがUP??

    バイクの免許合宿では、共通の趣味を持っている友達が増えるなんてこともしばしばあります。
    しかし、それは必ずというわけではありません。
    そのような人と友達になりたいのであればやはりある程度、自分からコミュニケーションをとらなくてはいけないでしょう。

    免許合宿は若い人が多いので、同年代の人達も多く、比較的コミュニケーションは取りやすい環境にあるでしょう。
    コミュニケーションスキルが高い人であれば問題ないでしょうが、コミュニケーションスキルが低い人にとってみれば、コミュニケーションは日常生活の中よりは取りやすいですし、免許合宿をきっかけに自ら話をかけてみて、コミュニケーションスキルをUPさせることも可能です。

  • 障害物や風から手を守るナックルガードとは

    障害物や風から手を守るナックルガードとは

    ナックルガードとは?

    ナックルガードという言葉を聞いたことはありますでしょうか?
    ナックルガードとは、バイクに乗る際に自分の手や腕を守る為のものです。
    正式にはナックルガードと呼ばれていますが、別名ではハンドガードなどとも呼ばれています。

    一般的なバイクにオプションとして付けるというよりは、スポーツやオフロード走行時にこのナックルガードを付けることが多いです。
    その理由としては、何かあった際に手を怪我しないように予め防御するオプションとして効果的ですし、防御するだけではなく、冬など寒い時期には風邪などの抵抗を減らし、寒さ対策などとしてナックルガードは効果的なオプションなのです。
    そんなナックルガードなのですが、どんな種類があるのでしょうか?また、ナックルガードを実際に選ぶ際にはどのような点に気を付けなければならないのでしょうか?

    ナックルガードにはどんなものがあるの?

    もともとはオフロード用として作られたナックルガードですが、ナックルガードと一言で言っても2タイプのナックルガードがあります。
    一つは、オープンエンドタイプと呼ばれるナックルガードです。
    このオープンエンドタイプの特徴は、バイクのハンドル部分にあります。
    ハンドルの先端部分までガードがないところが特徴で、メリットとしては、バイクの走行がしやすいようにハンドリングが容易なところにあるでしょう。

    そして、もう一つのクローズエンドタイプと呼ばれるナックルガードですが、前述したオープンエンドタイプのナックルガードとは異なり、ハンドルの先端だけではなく、ハンドル周辺を覆い囲うようなガードがされているところにあります。
    ハンドル周辺が覆い囲まれているということは、オープンエンドガードよりもハンドリングしにくくはなりますが、その分非常に頑丈に手周辺が守れていますので、手を守るといった意味では、このクローズエンドタイプが最も良いと言えるでしょう。

    ナックルガードを選ぶ際の注意点

    そんなタイプの異なるナックルガードですが、実際に選ぶとなった際はどのような点に注意して購入しなければならないのでしょうか?
    ナックルガードをオプションとして考えている人で、お店で実際に取り付けまで依頼する人もいるでしょうが、このナックルガードは比較的に自分でも簡単に取り付けられる場合が多いと言われています。

    ただし、走行に影響が出やすいハンドル回りですので、まずはこの走行に影響が出ないようなナックルガードを選ぶことと取り付け時には、留め具部分の締め加減によっても影響が出てしまう場合がありますので、その点も要注意です。
    更に車種によっては、購入したナックルガードが取り付けられない場合も少なくなく、その場合は追加で購入しなければいけないパーツなども発生してきますので、購入時には自分のバイクに確実に取り付けられるものなのかどうかという部分は必ず確認するようにしましょう。

  • ヘッドライトについて紹介

    ヘッドライトについて紹介

    ヘッドライトについて

    車にもバイクにも必ず付けなければいけないヘッドライト。
    日中であれば、ヘッドライトを点灯しなくてももちろん影響はありませんが、夜間はヘッドライトを点灯しなくてはもちろん違反になります。
    更に、ヘッドライトの点灯は命にも関わってくる部分の部品になりますので、ヘッドライトが切れてしまってそのまま走行することはNGです。

    そんなヘッドライトですが、純正のヘッドライト以外にも自分でカスタマイズすることは可能で、このヘッドライトの色や明るさ、種類などによっては持っているバイクの印象もガラっと変わってしまいます。

    ただし、ヘッドライトをカスタマイズする場合、車検が通らなくなってしまうなんてトラブルもしばしばありますので、そのような知識は必ず持っておかなければいけません。
    一番、安心で安全な方法はやはりプロにお任せすることが最も良い方法ですが、ヘッドライトの交換時期なども素人にはなかなか分かりづらい部分でもありますので、ここではそんな内容について触れてみたいと思います。

    ヘッドライトはいつ交換すれば良いの?

    ヘッドライトをカスタマイズする場合は、特にヘッドライトの交換時期という部分にこだわったりはしないと思いますが、ヘッドライトの寿命などで交換する人にはこのヘッドライトの交換時期はどのタイミングで行えばよいか分からないものです。
    前述した通り、ヘッドライトが切れたままバイクを走行すれば違反になるだけではなく、人名にも関わってくる部分ですので、ヘッドライトが切れてしまうというのは極力避けたいところではあります。

    それでは本題のヘッドライト交換時期ですが、結論から言ってしまうと、エンジンなどとは異なり、ヘッドライトの交換時期というのは基本的にはありません。
    ヘッドライトはLEDやHIDなどのヘッドライトの種類によって異なりますし、バイクは車以上に振動が本体に直接負荷がかかってくる乗り物ですので、車よりも寿命は短いです。
    しかしながら、大体の目安で言えば、2万キロ~4万キロを走行したバイクであれば、ヘッドライトの交換時期と言ってよいので、ご自身のバイクが上記の走行距離に該当するようであれば交換をおすすめします。

    車検について

    ヘッドライトをカスタマイズしたり、交換時期で交換をしたりする場合には、車検のことを考えなければいけませn。
    車検の基準としては、まずハイビームとロービームの切り替えが確実にできるかどうか?という部分と、明るさが基準値よりも高いのか?という部分が挙げられます。
    ご自身が乗っている愛車によって、明るさの基準や合格基準が異なりますので、ヘッドライトをカスタマイズする際には必ず確認してから交換するようにしましょう。